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【生物学類合格体験記】受験失敗記!何とか掴んだ筑波大学後期という名の糸【筑波大学受験生応援メディア:一般後期入試編】

吉田峻

吉田

  • OB
  • 筑波大学 生物資源学類

目次

筑波大学受験生時代のあなたのプロフィールを教えてください

学群・学類:生命環境学群 生物学類
入学年度:2017年度
入試形式:一般(後期)
併願校:東京大学理科II類(不合格) 早稲田大学文学部(合) 関西学院大学文学部(合) 同志社大学心理学部(合)
文理:文系から理転
受験時のステータス:2浪以上
名前:M.Dさん
出身高校(正式名称で):大阪府立四條畷高校
高校偏差値:72
高校での成績順位(席次):340位/360位
高校卒業時の内申点(5段階平均):2.9
おすすめ参考書:センター試験対策問題集(現在は共通試験対策問題集)
所属:軽音楽部
部活の引退時期:3年の7月

受験共通で大事にしていたもの(あなたの受験哲学を教えてください)

高校生時代は文系のクラスに所属していたのですが、部活に明け暮れていた事もあり現役時代の受験は消化不良に終わりました。そこで一年発起し理転して医学部を目指すことになるのですが、1年経ても結局そこまでの学力に達することができず失敗します。「医学部受験」という大見えを切った以上引っ込みがつかなくなり2浪目に突入するのですが、「あ、これ以上は無理や」と途中で気持ちが切れてしまい3回目の受験も失敗することになります。
タイトルの通りこの長い受験期間は結果的に失敗に終わったのですが、今考えるとこの「受験哲学」なるものを持っていなかった事が原因じゃないかなあと思います。いつまでにどの程度達成しなければいけないか、その為に今日何をすべきか、何を制限するのか、それが達成できなかった場合どうするのかなど明確なビジョンを持っていないと特に浪人という道を選んだ場合は厳しいものがあるのではないかと思います。
そのような中で浪人2年目の秋に自分の現状を認め、その時点の最善を考えた結果センター試験対策(現在は共通試験)に全振りする事にしました。センター試験は個別試験に比べ対策がしやすく、点数も安定し、大学のほとんどはセンター試験のみで受験できるためリスクが少ないと判断したためです。
ここで割り切り、かけてきた時間を損切りして、その時点の自分の身に合う目標に方針を変えられた事で、筑波大学という素晴らしい大学に滑り込めたのかなあと思います。

筑波大学の志望動機(受験した理由)を教えてください。

私はセンター試験の後に志望校を決定したのですが、筑波大学を選んだ理由は①生物学を学べる事②国公立であること③名の通った大学であること、の条件を満たした大学の中で、最も合格する可能性が高かった大学だったからです。というのも私の受験した学類の後期試験の点数配分はセンター試験:面接=900:200というもので、幸いセンター試験で良い点数を取れたのもあり、面接を受けさえすれば受かると判断したからです。

(センター試験入試(共通テスト)を受けた人のみ)センター試験への入試(受験)対策として、どんな対策をしていたか具体的に教えてください。

私はこのセンター試験にほぼ全てを掛けていたので、ちゃんと書こうと思います。
使った参考書は赤本(過去問)と模擬問題集です。どちらも使い方は同じで、①本番通り時間を測って解く②解ききれなかった問題がある場合は、時間内に出来なかった事が分かるようにして続けて解く③点数・かかった時間を記録する。④時間をある程度決めて解説を読み、分からない場合は参考書に戻る。⑤満点でない場合はできた問題も含めて再テストする、という①〜⑤のステップを繰り返していました。つまり赤本等を実践練習かつ問題集として使っていました。

推薦・AO/AC・二次試験(前期・後期・総合選抜)・編入学の入試(受験)対策として、どんな対策していたか具体的に教えてください

私の筑波大学の二次試験は面接でした。点数配分的にも「まあ、いけるやろー」と思って対策を怠っていたら痛い目にあったので対策をすることがオススメです。大学のHPを見て所属する教授の研究を調べてはいたのですが、本番では「じゃあ、その研究のどんな部分が面白いと思うの?」と聞かれて詰みました。
ただ、同じ二浪の友人は面接本番で「僕二浪してるけどいいんですか?」と聞いて面接最低点を叩き出していたので、私みたいにフワフワした理由で受験するにしても熱意や誠意を取り繕うことは大事だと思います。

入試(受験)における苦手科目と克服の対策を教えてください。

僕は数学が苦手で結局克服出来なかったのですが、その対策として試験では損切りすることを意識してました。できない問題に時間をかけても仕方ないし後の方に解ける問題が転がっているかもしれないからです。例えばセンター試験の数学では大問の最後の問題は一旦飛ばして時間が余れば解くようにしていました。それでもミスがなければ8割はいけると思います。
英語の長文も苦手だったのですが、これは解説の和訳を見てから本文の単語一つ一つの意味や役割を追うというトレーニングでかなり改善したと思います。

入試(受験)に対するモチベーションが落ちた時やモチベーションの維持のために、どんな工夫をしましたか?

もともと医学部に行きたかったので、尊敬する医師の著書を読んだり、模試を積極的に受けたり、小さな目標を立て続けるなど工夫は色々しましたが、結局モチベーションの維持は出来ませんでした。
ただ最悪なのは受験を通して精神に支障をきたすことなので、モチベーションの下がった自分を途中から許すようにしていました。一時期全く勉強しなかった時期があるのですが、そこからは少しずつ手をつけれるようになった気がします。

通っていた予備校(塾)があれば教えてください。またなぜその塾を選んだか、実際に通ってみての所感など教えてください。

私は元々授業を聞いて勉強するということが苦手で、浪人してからは自宅や自習室を借りて教科書・参考書・問題集を用いて勉強していました。いわゆる宅浪というやつです。勉強してる時間の効率は良かったと思うのですが、同じ立場の友達がいないため刺激を受けることが少なく、モチベーションの維持ができなかった理由の一つなんじゃないかなと思います。
通ったことはないので断言はできないのですが、浪人するとなれば、予備校に通うのは無難な選択肢なのではないでしょうか。

筑波大学受験当日に宿泊したホテル(宿泊先)についてお聞きします。あなたの宿泊先の良かった点、気をつけた方がいい点も合わせてお答えください。

千現一丁目にあるホテルに宿泊しました。前日は一人焼肉を楽しみました。美味しかったです。受験当日は送迎バスが走っていてそれに乗れさえすれば良かったので非常に助かりました。事前に送迎バスの有無は確認した方がよいかもしれません。あとモーニングコールはホテルの人やいろんな人にお願いするのがいいと思います。

筑波大学受験当日にどのような交通機関(バス・タクシー・親の車など)を使っていましたか?またおすすめのポイントや困った点も合わせてお答えください。

ホテルから送迎バスで向かいました。バス停から会場まですこし歩くのですが、迷ったらすぐ聞くのがいいと思います。つくばの人はみんな優しいので

推薦・AO/AC・二次試験(前期・後期・総合選抜)・編入学の入試(受験)前日・当日はどんな試験内容で、どんな雰囲気でしたか?

面接自体はさきほど書いた通り失敗したのですが、受けられなければ絶対落ちるので当日のルート確認、時間の確認、もしもの時の為の携帯の充電、などは気をつけていました。

筑波大学の入試(受験)で、もっとこうしておけば良かったと今、感じることはありますか?

受験生活に関しては色々と後悔していますが、筑波大の受験に関しては受かったのでそれほど後悔はありません。面接の対策をもうちょっとちゃんとしとけば良かったなあとは思いますが、受かれば全部笑い話になるし、何だかんだいっても落ちれば全部パーだなあと思います。

生物学類に入って良かったと思えることは何ですか?

人間以外を対象としている学問を学ぶところであるせいか、変わっているという事に対してみんなすごく寛容だと思います。毎日居心地よく暮らせた事が一番この学類にはいって良かったと思える点です。教授も真剣に学生の事を考えてくれていて優しい人が多いです。

生物学類に入って受験期と比較してどんなギャップありましたか?

「生物学類」というからには生き物に触れ合ったり、行動や生態をたくさん学べたりするのかなあと思いましたが、どちらかというと生命という機械の仕組みを学ぶ事が多く、そこにギャップはありました。(生き物とより触れ合えるのは生物資源学類かもです)

筑波大学入学後、特に力を入れている活動(部活・サークル・学生団体・研究など)ですか?

大学生活では特にサークル活動に力を入れていました。そこでは自分の知らなかった色んな音楽と出会う事ができました。また運営の面では組織の中で自分のキャラクターをどのように活かすべきか、構成員ができるだけ幸せに活動する為にどのように振舞うべきか、周りの人の力を引き出すにはどうすればいいのかなど色んなことを考えさせられ充実した毎日を送りました。


あなたの将来の夢を教えてください特に筑波大学入学後で夢が変わった場合教えてください。

私の将来の夢は自分の好きな人と触れ合いながら日々を幸せに生きる事です。1日が終わった時に「今日はいい一日だったなあ」と思える日が8割以上あるような暮らしができたらなあと思っています。小・中学生の時はピアニストになること、大学入学前は医者になることが夢だったのですが、今思うとそれは「何か職業としての将来の夢を持たなければいけない」という強迫観念の上にあった夢なのではないかと思います。
もちろん明確な将来の夢があるのは素敵であるし、あるに越した事はないのですが、無理に取り繕うものでもないかなあと思います。

最後に、今受験で戦っている筑波大学を志望するみなさんに応援メッセージ・アドバイスなどをお願いします!

つくばという土地は都会とは言い難く、意外と東京も遠いためテンプレなキラキラした大学生活を送ることは難しいかと思います。その代わり大半の人が大学周辺に住むこともあり、友人と深い関係を築くことができます。今のところ「大学の人間関係は薄っぺらい」ということを感じたことはありません。
また学問に没とうするにしても、とても良い環境であると思います。終電という概念がないので丑三つどきまで研究室に籠ることもできます。美味しいラーメン屋もいっぱいあります。「合格体験記を見た」とお伝え頂ければ一杯おごります。

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