中学・高校時代からバンドをやっていた、
あるいは筑波大学に入ったら音楽系サークルに入りたい!と思っている方、
一人暮らしの部屋でも楽器の練習ができるといいですよね。
でも友達を呼んだだけでも隣人から苦情が来るような物件もあるらしいし、
実際に一人暮らしの部屋で楽器の演奏なんて無理、と諦めている方がほとんどではないでしょうか。
しかし、楽器演奏可能な物件も探せばちゃんとあるんです!
音楽が大好き・音楽に真剣に取り組む新筑波大学一人暮らしユーザーに、
楽器可物件とは実際どのようなものか、選ぶ際にはどのような点に注意すればいいかをご紹介します。
楽器可物件といっても色々あり、音大に通う人専用だったり、
弾いても良い楽器の種類が限られていたりするので、そこを見落とさないようにしましょう。
基本的に誰でも入居できる楽器可物件には、指定された時間内だけ演奏してもいいタイプと、
24時間演奏してもいいタイプがあります。
時間が指定されている場合、たいてい午前10時くらいから夜8時までといった、
一般の人が活動している時間帯に演奏できます。
バイトや、バンドの練習などでこの時間帯に家にいないことが多いと予想できる場合は
このような物件を選んでも実際にはあまり自宅で練習できないことになってしまいます。
そして、楽器可物件の場合どうしても家賃が高かったり駅から遠かったり
他の条件が多少悪くなります。
自宅で楽器を演奏したいのであれば、これはある程度妥協せざるをえません。
しかし楽器を練習するために毎回スタジオを借りることを思えば、お得かもしれません。
また、楽器可物件ということはそれだけ「音」に寛容ということになるので、
ふつうの一人暮らしで気にしがちな話し声や生活音も、
よほどうるさくなければ気にする必要がなくなります。
隣人を気にかけずに生活できるというのは、とても気楽なものだと思うので
楽器演奏意外にも利点がありますね。
一人暮らしであっても音楽と一緒に生活したい!という方はぜひ物件選びの参考にしてみてください。
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