無駄な食材の購入を抑えるためには・・・
筑波大学生が一人暮らしを始めて、これまでの実家生活との違いを痛感することは多々ありますが、大人数での生活と最も違いが出る点の一つに、食材の無駄があります。
筑波大学生が一人で食べるために必要な食材は、それほど多くはありません。肉類ならば小分けにして冷凍するという方法もありますが、暑い時期の野菜や果物などは、割安だからと丸ごと一つ買ったり、まとめ買いをすると、腐らせて逆に無駄にしてしまうことがあります。かといって、カット野菜はかなり割高になりますし、あまり多くの種類を購入することもできませんので、自然と栄養バランスが偏りがちになってしまいます。
共同で購入して食費を抑える！
こういった問題を解決する方法として、一人暮らしの筑波大学生同士で食材を共同購入し、食費を抑えるという方法があります。親元を離れて一人暮らしをしている筑波大学生は大勢いますので、身近にそういう人を見つけたら、一緒にまとめ買いで割安になっている食材を購入して、必要量に応じて現金を出し合うのです。
こうすれば、色々な種類の食材を安く購入することができますので、食費を抑えることが可能です。できれば、自分と自炊のペースが同じで、同じような食材を買う傾向のある人と一緒に購入するのが望ましいですが、これまであまり使っていない食材を一緒に買って、レシピを教えあうというのも、自分のレパートリーが増えますので有意義です。長い目で見ると非常にお得ですので、ぜひチャレンジしてみましょう。
