引越しもせず、リフォームもせず、家具を捨てたりもせずに
自分の部屋を広く見せる方法があったとしたら・・・?
自分のアパートの部屋にご不満をお持ちのアナタ!
新居に引っ越したら部屋を広く見せたいアナタ!
耳寄りな情報があります。
今回は「部屋を広く見せる家具の置き方」についてご紹介したいと思います!
◎人が狭いと感じるとき
部屋を広く見せる方法を考える前に、
まずは人は一体どういうときに部屋を狭いと感じるのかを考えたいと思います。
一般的に人が部屋を狭いと感じてしまう場合は3パターンあります。
・モノが散らかっているとき
・部屋のカベがあまり見えないとき
・家具の高さがバラバラなとき
大きく分けてこの3つです。
1.モノが散らかっているとき
やはり乱雑にモノが散らかっていると、いくら広い部屋でも狭く感じてしまいます。
2.部屋のカベがあまり見えないとき
背の高い家具などで部屋のカベが見えなくなっていると、人はその部屋を狭く感じてしまいます。
3.家具の高さがバラバラなとき
部屋にある家具の背がバラバラであると、人はちらかっているような印象を受けます。そうなると「モノが散らかっているとき」と同じ理由から部屋を狭く感じてしまいます。
では、これを踏まえたうえで部屋を広く見せる方法をご紹介しましょう!
◎片付ける
これは1の「モノが散らかっているとき」というパターンを避けるためです。
「なんだそんなことか」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これはとても重要なことです。
どんな部屋でも汚い時と綺麗な時では、部屋の広さがぐんと変わります。
部屋を広く見せる上で、整理整頓は基本であり、最重要事項です!
◎家具の高さに気をつける!
これは2と3のパターンですね。
2の「部屋のカベがあまり見えないとき」というパターンから言えば、背の高い家具は避けるべきです。
できるだけ背の低い家具を使ったほうが、部屋のカベが多く見えるため部屋は広く見えます。
また、3の「家具の高さがバラバラなとき」というパターンから、家具の高さも出来るだけ揃えたほうが部屋が広く見えます。
さらに、背の高い家具を置く場合でもできるだけ一箇所に並べた方が、空いたスペースに開放感を感じられるため効果的です。
◎鏡を置く
よく、レストランやカラオケなどのカベに鏡が使われているのを見たことがあると思います。
あれは鏡を置くことにより、人にカベを認識させないことで部屋を広く見せているのです。
この方法は個人の部屋にも使えて、特に鏡に外の景色が映るように設置すると、より効果的です。
以上です!
今ここにあげたものは、あくまで部屋を広く見せる手段のうちの一部なので
ぜひみなさんも色々と試してご自分の部屋を広くみせましょう!