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【筑波大生一人暮らしお役立ち情報】冬までの準備は大丈夫?季節に合わせた暮らし方

吉田峻

吉田

  • OB
  • 筑波大学 生物資源学類

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長いようで短い夏休みが終わり後期が始まると、少しずつ肌寒くなってきます。
学園祭などのイベントもあり、秋はあっという間に過ぎて、
一人暮らしの生活で初めての冬を迎えることになります。

一人暮らしを始める段階で、ひとまず春・夏用の必需品だけ揃える方も多いのではないでしょうか。
いきなりオールシーズン用の生活雑貨を揃えるのは金銭的にも大変ですし、
一人暮らしの部屋ではあまり物を増やしたくないものです。

しかしぼんやりしていると、
秋の終わりごろになって冬用の布団・毛布がなくて寒さに耐えることになったり、
暖房器具がなくて風邪を引いたりしてしまいます。
寒さが本格的になる前にできる一人暮らしの冬の対策をご紹介します。

 

◇部屋の暖かさを保つことが大切!

 

そもそも、一人暮らしの部屋というのは狭ければ狭いほど断熱性が高いものです。
寒い中帰宅して部屋の玄関を開けた瞬間にほんのりとあたたかいと感じることがあると思います。
この特性をいかし、部屋の暖かさを極力保つようにするといいでしょう。
一度冷え切ってしまうと再び温まるまでが大変です。

まず、晴れた日には必ずカーテンを開けて、極力日光を部屋に入れましょう。
これだけで昼間はかなり部屋を暖かく保つことが出来ます。
夜は気温が下がると同時にどうしても部屋の温度も下がります。
やはり本格的な冬の前にどうしても暖房器具は必要になります。

 

◇エアコンよりこたつがおすすめ

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エアコンの暖房と比べ比較的電気代が安く済むのは赤外線ヒーターやこたつです。
部屋が広いのであれば、こたつを置くといいでしょう。
赤外線ヒーターでは広い部屋全体を暖めるのは難しいこともあります。

また、最近「着る毛布」というものがあります。
よく、寒いときに布団や毛布にくるまってしのぐことがありますが、
それを完全に着れるようにした商品です。毛布を服のように着ることができるので、
着たまま動くこともできてしまいます。
これを着ているだけでかなり暖かいので、暖房の利用頻度は少なくなるかと思います。

 

◇寒くなったらやっぱり鍋!

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その他、鍋やシチューなど寒い時期だからこそおいしい料理にチャレンジしてみると、
料理のレパートリーが増えるし身体も温まるので一石二鳥です。
当然、どうしようもなく寒いときはエアコンの力も借りましょう。

何よりも無理をして風邪を引かないことが大切です。
しっかり寒さ対策をして、一人暮らしの冬を乗り切りましょう。

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