意外と高い!?筑波大生の自炊率
楽しい大学生活を送るための基盤になるのが毎日の食事。
高校生の頃までは、家族が用意してくれて当たり前だったご飯も、一人暮らしが始まれば自分で管理することになりますね。
大学の周りには、筑波大学生の胃袋を支える美味しい飲食店がたくさんあります。
でも、外食が続くとお金がかかるのも事実です。
たまの外食を思いきり楽しむためにも、普段は自炊で節約してはいかがでしょう!?
自炊なんて経験がないという学生さんも多くいらっしゃるでしょう。けれども、誰もが最初は未経験から始まります。節約がきっかけでも、料理ができるようになれば、女性のみならず男性だってかっこいいですよね。
筑波大学生で自炊している人は約80%!?
筑波大学生へのアンケート(2013年度時点の)結果で、『筑波大学生は男女問わず自炊率が高め』という結果も出ています。
なんとその時の調査では78%!
初めてでも、料理を作ることを難しく考える必要はありません。
簡単に作れる料理を紹介する本や、インターネットのサイトがたくさんあります。
朝ごはんとして食パンを焼いて、生野菜を切って、デザートはヨーグルト。それだけでも立派な自炊朝食のできあがり。
中華料理等は、合わせ調味料を使えば、炒めるだけで美味しいご飯のおかずに。ボリューム満点夕食も大丈夫。
慣れてくれば、色々な調味料を揃えたりして、手の込んだ料理が作りたくなるかもしれません。
自分で作れば、材料も一目瞭然。野菜が足りてない、炭水化物が多い等、食べ物を通して自己管理もできるようになりますよ。
桜地区には、スーパーや商店が立ち並び、買い物袋をさげた筑波大学生の姿が多く見られます。
筑波大学生の足である自転車で商店周りをすれば、街に慣れるきっかけにもなるでしょう。
外食控えて節約生活。自炊できちんと自己管理。
卒業後も役にたつ生活習慣ですね。
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