筑波大学生となって、生まれて初めての一人暮らしに期待と不安が入り混じっている人は少なくありません。筑波大学生が一人暮らしを始めるにあたって、家具や家電、寝具の準備、物件選びなど様々な準備がありますが、最後の大仕事が引越しです。業者に依頼している場合、荷物の搬入は一日で行いますが、遠方から引っ越す場合には荷物の準備も早めにしなければいけませんし、大家さんへの挨拶などもあります。また、新たに購入した家具や家電類も搬入と同じ日や、近い日にすると比較的早く日常生活を送ることができますので、筑波大学生がアパートに引っ越す時には、できるだけ引越し前後のスケジュールを綿密に立てておきましょう。
筑波大学生として新居に移るまでの大まかな流れとしては、引越す数日前までには、電話やインターネットの設置について連絡を入れておき、役所での転出届、荷造りを完了させておきます。荷物の搬入が始まる前に部屋を掃除しておき、荷解きや家具類等の配置を完了させるとともに、必要であれば電気・ガス・水道等の開設願いをします。また、大家さんへの挨拶と、隣人への挨拶の要不要について確認をします。役所が空いている時間であれば、できるだけ早めに転入届を役所で行います。その後、郵便物の転送や住所変更手続き、銀行の口座開設、水道光熱費などの口座引き落とし手続きなど、やらなければならないことはたくさんあります。役所や銀行は時間帯の制限もありますので、必要なことをメモしておいて、効率的に動くようにしましょう。
部屋探し