筑波大学に入学し、つくば市で一人暮らしを始める学生もたくさんいます。
大学内の宿舎に入る学生もいれば近場のアパートを借りる学生もいると思いますが
今回はアパート暮らしでのポイントをご紹介します。
まず、つくば市での一番重要な足となるのは自転車です。
電車の駅からでは決して日常的に徒歩では暮らして行けませんし、
つくば市を走るバスもなかなかダイヤ通りには来てくれないどころか、バスでも行けないつくば市の地域もあるのです。
何より大学の敷地が広大なため、休憩時間15分の間に直距離移動をしなければならないこともままあるので、
筑波大学の学生にとって自転車は命綱ともいうべき、必須アイテムになってきます。
ですので、アパートを探す時はまず自転車置き場があるところ、というのを重視しましょう。
それから自転車がさびないようにしっかり雨よけの屋根付きの自転車置き場であることや盗難防止にすぐれているようなものだとなおよいでしょう。
もうひとつ重要なポイントは、いかに大学の近くに、もっと言えば自分が通う学類の校舎に近いところにあるかです。
筑波大学に入るとそれは高い専門性の学術をしっかり習得すべく、大学の敷地内が住む世界の9割をしめるようになります。ですので、駅から何分、というのはあまり意味がありませんので、不動産屋さんでは地図をみせてもらって場所と通う学類までの距離をしっかり確認しましょう。また、交通手段は自転車がほとんどですが、地面が街路樹の根っこなどでガタガタになってしまっているので、自転車ならこの距離でも大丈夫、と思っていても実際に走ってみると結構辛かったりするので近ければ近いほどいいと考えてアパートさがしをしましょう。
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