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【筑波大学体育専門学群】一般入試(実技)の陸上競技レベル解説

つくいえ編集部

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こんにちは!筑波大学専門アパート情報サイト「つくいえ」編集部のゆ―すけです。今回の記事では筑波大学の体育専門学群(以下、体専)を目指す受験生に向けて、現役筑波大学体専生の私ゆーすけが、以下の疑問に答えます!

今回は、

筑波大学の一般入試における実技試験の陸上競技レベルについて、定量的に回答します!
*私が実際に体専の実技試験を受けたときの内容や、合格者から集めたデータを基にして作成した記事になります。

結論からお伝えすると、体専の実技試験①における陸上競技の合格ラインは以下のようになっています!

種目

男子

女子

100m

10秒85

12秒25

400m

48秒95

57秒50

1500m

4分00

4分45

走幅跳

7m00

5m55

三段跳

14m00

11m45

走高跳

1m90

1m60

棒高跳

4m30

3m05

砲丸投

13m90

11m50

円盤投

39m50

35m00

槍投

55m50

40m45

ハンマー投

49m30

41m45

※「合格ライン=8割の点数がとれる記録」としています。そのため共通テストや論述、実技試験②の結果によって実際の合格ラインは上下します。

<記事執筆者について>

2020年4月に筑波大学体育専門学群に入学した現2年生です。陸上競技部に所属しており、専門種目は砲丸投げをやっています。入試の成績は表の通りです。

合計点数

合格最低点

1118/1400

 

1105/1400

センター試験(現共通テスト)

個別試験

579/700

539/700

*砲丸投の高校ベスト→11m40

陸上競技の実技内容

陸上競技の実技内容について詳しく説明していきます。まずは種目です。筑波大学の入学者選抜要項によると、以下のようになっています。

100m

400m

1500m

55mH※

走幅跳

三段跳

走高跳

棒高跳

砲丸投

円盤投

槍投

ハンマー投

※女子は50mH

次に当日の実技試験の流れですが、大まかには以下の通りです。

  1. 全ての体専受験生が中央体育館に集まる
  2. 陸上競技を選択した受験者は陸上競技場に移動
  3. 大体の種目ごとに分かれて座り、5分~10分程度の説明を受ける(この時、競技のタイムスケジュールが分かる)
  4. 配布された紙に選択する種目を書いて受付に持っていき、紙と引き換えにビブスをもらう
  5. 全員が4を完了したら、各自でアップ開始(30分~45分程度)
  6. タイムスケジュールに応じて競技が行われる

ウォームアップは全員一斉に行われ、基本的に競技場の中であればどこでやっても構いません。本番はトラック種目が11レース、フィールド種目が13回の試技になっています。

〇当日のアドバイス

まずは陸上トラック種目ですが、合格者に話を聞くと記録よりも順位を意識している人が多いようです。当日は自分の記録が分かるもの(時計など)は身に付けられません。そのため、レース中は順位が1つの指標になります。

陸上フィールド種目は、ファールをしたときのメンタル維持が重要です。試験当日は独特の緊張感があり、ファールをするといつも以上に焦ります。普段からファールをしない試技を心がけておくとよいでしょう。

実技試験合格者の陸上競技レベル

次に、陸上競技を実技試験①に選択して体専に合格した人の競技レベルを解説していきます。今回は、高校時代のベストと試験当日に出した記録を基に競技レベルを見ていきます。

2.1 高校3年間のベストタイム

合格者の高校ベストは表の通りです。

性別

種目

高校時代のベスト

100m

10秒66

100m

10秒84

100m

11秒19

400m

49秒3

400m

49秒3

1500m

4分13

1500m

4分10

1500m

4分13

走幅跳

7m39

走幅跳

6m72

三段跳

14m15

円盤投

44m70

槍投

60m89

槍投

69m16

槍投

56m96

砲丸投

15m22

砲丸投

14m60

砲丸投

11m40

1500m

4分43

ハンマー投

51m93

ハンマー投

47m99

表からも分かるように、インターハイを例にすると地区大会出場~全国大会出場レベルの競技者が多いようです。なかには、全国大会において入賞するような実力者や、反対に県大会出場レベルながら合格している人もいます。

2.2 入試当日(実技)の陸上競技における記録

合格者の高校ベストと試験当日の記録を比較すると以下のようになります。なお、陸上競技の実技試験では当日に出した記録は受験者に教えられません。そのため、この表における試験当日の記録はあくまでも合格者の主観や、試験後に合格者同士で話し合って出されたものになります。恐らく正式な記録と多少のズレはあると思います。

性別

種目

高校時代のベスト

試験当日の記録(主観)

100m

10秒66

10秒9

100m

10秒84

10秒6

100m

11秒19

11秒2

400m

49秒3

49秒5

400m

49秒3

49秒9

1500m

4分13

4分25

1500m

4分10

4分08

1500m

4分13

4分06

走幅跳

7m39

7m30

走幅跳

6m72

6m50

三段跳び

14m15

13m50

円盤投

44m70

40m00

やり投

60m89

50m00

やり投

69m16

64m00

やり投

56m96

57m50

砲丸投

15m22

13m50

砲丸投

14m60

14m00

砲丸投

11m40

10m90

1500m

4分43

4分50秒台

ハンマー投

51m93

不明

ハンマー投

47m99

不明

表をみると、合格者でもほとんどの人が当日の記録はベストに届いていないようです。表をみる時には、1つだけ注意してほしいことがあります。書いてある記録が必ず合格できる記録ではないということです。「表の記録で実際に合格している人がいる」という程度に考えてください。それは体専の試験は共通テスト、論述、実技試験②を含めた合計点数が重要になるからです。

共通テストや体育専門学群の論述対策も忘れず!

体専の一般入試における配点は、

共通テスト

論述

実技①

実技②

合計

700

100

400

200

1400

となっています。そして、過去5年の合格最低点は以下の通りです。

年度

合格最低点

2020

1078

2019

1105

2018

1083

2017

1103

2016

1080

合格のためには、この合格最低点を超えなければなりません。実技試験①の陸上競技でいい点数をとったとしても、共通テストや論述、実技試験②の結果次第では不合格になってしまうこともあります。合格最低点をどうやって超えるのかを考えながら、共通テストや論述、実技試験②も対策をしていくことが重要です。

おわりに

みなさま、いかがでしたでしょうか。筑波大学体育専門学群の実技試験①においては、以下のような競技レベルを参考にしてください!

種目

男子

女子

100m

10秒85

12秒25

400m

48秒95

57秒50

1500m

4分00

4分45

走幅跳

7m00

5m55

三段跳

14m00

11m45

走高跳

1m90

1m60

棒高跳

4m30

3m05

砲丸投

13m90

11m50

円盤投

39m50

35m00

槍投

55m50

40m45

ハンマー投

49m30

41m45

※「合格ライン=8割の点数がとれる記録」としています。そのため共通テストや論述、実技試験②の結果によって実際の合格ラインは上下します。ぜひ合格ラインを目標にしてみてください。また、センター試験(共通テスト)78割はとれるようにしておきましょう。

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