筑波大学の宿舎とアパートを徹底比較!入学したらどちらに住む?前編


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【筑波大学の宿舎とアパートを徹底比較!入学したらどちらに住む?前編】

宿舎か、アパートか。遠方から来る場合が多い筑波大学の新入生にとって、最初に頭を悩ませる永遠のテーマといっても過言ではありません。

例年、半数以上の新入生が宿舎に入居しますが、近年は初めからアパートに住むという方も増えてきています。

今回は「部屋・生活費・通学時間・利便性・自炊・防犯・友達・環境・お風呂・洗濯・将来性」という、これでもか!?というほどの細かい項目から、宿舎とアパートの特徴を徹底的に比較!

あなたが重視する項目から見ていくと、自然と宿舎がいいかアパートがいいのか見えてくるはずですよ!

長くなりそうなので、今回は前編として「部屋・生活費・通学時間・利便性・自炊・防犯」を取り上げます。

 

①部屋

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宿舎:×  アパート:○

単身用の部屋は、はっきりいってとても狭い。これでは北欧の独房と比較されても仕方ありません。

大学の公式資料には「約6畳」と明記されていますが、おそらくサバ読んでます。実際は5畳そこそこなのではないかと・・・。

部屋の形も、長方形や正方形なら良いものの、L字型だったり多角形だったりと家具の配置に困ってしまうようなものの。部屋は選べませんから、どんな形の部屋になるかはドアを開けるまで分かりません。

その狭い空間の中に、備え付けの(やたら大きい)ベッド、机、洗面台があり、冷蔵庫やいくつかの家電、棚を置くともうほとんど身動きがとれないくらいになってしまいます。

寝るのも自炊して食べるのも勉強するのもくつろぐのも全てその空間で行わなければなりません。まあ、住めばその狭さが心地よくなったりもするんですけどね。

 

アパートは、部屋にもよりますが事前に内装を見て選べますから、広さや間取り、設備など、自分の希望に合わせることができます。

一般的な一人暮らしのお部屋は、6畳前後の部屋+キッチン、お風呂、トイレ、ベランダで、宿舎に比べれば住みやすさで制約されることは少ないといえるでしょう。

 

②生活費

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宿舎:◎ アパート:△

宿舎はとにかく生活費が安い!

家賃は月々13,530円~15,035円で、ガス・水道は無料!インターネットも無料!光熱費も破格の値段で、月々500,円~1000円程度で済んでしまうから驚きです。

 

一方アパートは、筑波大生の一人暮らしの平均家賃は感覚だと4万前後。

電気・ガス・水道は、月々1万円程度が目安です。

生活費の安さを重視するなら、迷わず宿舎を選んでしまって良いと思います。

生活費については、過去の記事で更に詳しく比較しているので、こちらも併せて参考にしてみてください!→宿舎とアパートでかかる生活費の違いは?

 

③通学時間

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宿舎:○~◎(地区による) アパート:△~○(地区による)

生活リズムが乱れがちで、8:40分スタートの一限がだんだん辛くなる大学生にとって、通学時間の短さは重要な要素です。

宿舎は大学の敷地内にあるので、通学にはとても便利。宿舎地区と授業を受けるエリアにもよりますが、長くても自転車で15分程度です。

一の矢住みの2・3学民や、春日住みの春日民は特に近く、自転車で最短5分!一限のある日に8時半に起きてしまっても、まだ希望があります。近いって素晴らしいですね。

また、各宿舎地区の付近には循環バスの停留所があるので、バス定期を買っておいて雨の日はバス通学、という手段も使えます。

 

アパートの場合は、住む地域によって大きくばらつきます。

大学周辺には一人暮らし向きのアパートが多くありますから、通学時間の短さを重視するという方はそこをよく考えて部屋を探すと良いですね。

自転車で20分以上かかってしまうと、通学が面倒くさくなって自主休講する危険性が高まるので注意です。

宿舎地区や、大学周辺地域での通学時間の目安は、こちらの記事をご覧ください♪

地区別に見る、筑波大学の学生宿舎ってこんなところ

【春からつくばに住む新入生必見!】地区別の家賃・特徴まとめ

 

④利便性

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宿舎:○  アパート:△~○

宿舎は、地区内にごみ捨て場が何か所かあり、駐輪場や駐車場にも基本的に困ることはありません。

また、インターネットも無料で使い放題(調子の悪いときもありますが・・・)ですから、生活における利便性は良い方だといえるでしょう。

 

アパートの場合は、駐輪場に空きはありそうか、屋根は付いているか、ごみ置き場はあるか、などなどお部屋を見に行く際によく確認しておく必要があります。

車をお持ちの方は、駐車料金がかかる場合があるので要チェックです。

また、インターネット無料の物件は増えてきていますが、もちろんそうでない物件もあります。その場合は、月々いくら位必要か、工事の必要はあるのかも調べておく必要があります。

 

⑤自炊

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宿舎:×  アパート:○

宿舎の部屋にキッチンはなく、自炊をするなら共用スペースにあるコンロや調理台を利用するというように大学の資料にはありますが、共用スペースの環境ははっきり言って悪いです。

前の人が使った鍋がそのまま放置してあったり、シンクにお皿が置き去りになっているということもしばしば。

部屋から調理器具や食材・調味料を共用スペースに持っていくのも著しく面倒で、共用スペースからは次第に足は遠のいていきます。

そういう訳で、自炊派の宿舎民は部屋にIHを置いて炊飯器・電子レンジも駆使する方がほとんどです。しかし、もともと調理スペースがなく洗面台も小さいので、調理はし辛いです。また、部屋が狭いのでにおいもこもります。でもみんな、工夫して頑張っています。

 

アパートの場合は、基本的に部屋にキッチンが備えつけられていますから、自炊には支障ないでしょう。

自炊派の人は、アパートを探す際にキッチンの設備(コンロは何口か、シンクや調理台は広いか、収納は充分か、など)をよく見ておきましょう。

 

⑥防犯

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宿舎:△  アパート:△

宿舎は、各棟はオートロックになっています。しかし、それに甘んじて部屋の鍵をかけなかったりして、残念ながら部屋に不審者が侵入されたり、盗難にあうといった事件が毎年のように起こっています。

トイレやシャワーなど、短い時間でも部屋を離れるならば鍵をかけるという意識が大切です。

これは、宿舎自体よりも個人の意識の問題と言って良いですね。

 

アパートは、平均的な家賃の物件にはオートロックは付いていないことが多いです。部屋の戸締りなど、やはり個人の意識が重要になってきます。

防犯性を重視するなら、少し家賃が高くなってもオートロック式や液晶ドアホン付の物件にしたり、一階を避けるといった工夫ができます。

宿舎・アパートいずれの場合も、筑波大生を狙った盗難・侵入の事件は例年多く発生していますから、防犯意識をしっかり持つことが重要です!

今回はここまで!

宿舎かアパートか迷ったときの手助けとなれば幸いです。

次回の記事では、「友達・環境・お風呂・洗濯・将来性」について宿舎とアパートの条件を比較し、それぞれのメリット・デメリットをまとめます。そちらも是非ご覧くださいね(^^)

筑波大学の宿舎とアパートを徹底比較!入学したらどちらに住む?後編


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