新生活、初めての一人暮らし!新しいマイ調理器具をそろえて自炊しようと意気込む人も多いでしょう。しかし、一人分の料理をするのと家族分の料理をするのとでは訳が違います。実家で親が使っていたから…とあれもこれも買っていては洗い物の数が増え面倒になったり、自炊の頻度や料理の種類によっては全く使わない調理器具がでてくることも…?
そこで、今回は一人暮らしに必要と思われる調理器具についてご紹介します!
●フライパン
一人分の料理を作るならあまり大きすぎない方がよいでしょう(20~26センチくらい)。テフロン加工されているものが手入れも楽なのでおすすめ。
●鍋
煮物や麺類、汁物などの調理が可能になるので料理の幅が広がります。冬の鍋料理はあたたまるうえ、手間もかからないのでいいですね。
●まな板、包丁
まな板は清潔にしておくよう心がけましょう。包丁はたくさん種類があります。フライパン同様、大きすぎず、手入れの楽なものがいいでしょう。
●ボウル、ザル
切った野菜をまとめて入れたり、茹でた麺類の水切りなど意外と活躍する二品。
●菜箸、ヘラ
火を使う料理などをするときには必須です。また、金属製の物だとフライパンの加工がはがれたり、傷をつけることがあるので、木べらやシリコン製のものの方がおすすめです。
まとめ
本当に必要最小限ですが、こんなところでしょうか。皮むき器、泡だて器、計量カップなどはあると便利、という調理器具ですが、そういったちょっとした調理器具は100円ショップで安く簡単に手に入れることができます。なので、とりあえず最初は必要そうなものだけを買って、後で使おうと思うようになったら買うという方法でもよいでしょう。ちなみに、計量スプーンの大さじ一杯はペットボトルのキャップ二杯分とだいたい同じだそうですし、ボウルの代わりに鍋を使う、フライ返しの代わりにヘラを使うという人も見かけます。代用できるものがある場合はそちらで済ませるのも手ですね。
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