目次
【奨学金、履修申請etc…】便利なマップ付!筑波大学の支援室の使い方まとめ!!
◇支援室でできること・各種手続きについて
みなさんこんにちは!(^^)!
突然ですが、みなさんはエリアごとにある「支援室」と呼ばれる場所に行ってみたことはありますか?
支援室を使ったことがあるという方はもうわかると思うのですが、
支援室はおもに奨学金などの各種手続きを行ったりする場です。
他にもレポートの提出先になっていたり、授業変更などの連絡をする掲示板がある場所となっています。
支援室には窓口があって、そこで資料をもらったり、説明を受けたりして手続きなどを行います。
たとえば、次みたいなときに相談したり、手続きをする際は支援室に行くといいでしょう。
・「奨学金の手続きがしたい」
・「履修申請忘れてしまってどうしようか困ってる・・・」
・「履修内容の変更をしたい」
・「学生証をなくしてしまった!」
・「授業料の免除のことについて聞きたい」
・「イベントで教室を使わせてほしんだけど・・・」
etc…
たいていは履修申請関連、奨学金・授業料関係などについて質問に行ったり手続きすることがほとんどだと思います。
特に奨学金は必ず支援室で手続きをすることになると思うのでわからなかったら質問しに行ってみましょう。
◇【マップ付】筑波大学のエリア別学生支援室一覧!
各エリア支援室のマップをエリアごと表示しています。
学類や授業によって書類、レポートなどを提出する場所が指定されることがあります。
自分の所属する学類がどのエリア支援室で担当となっているの確認しておきましょう。
※各エリア支援室は17:00頃に閉まってしまいます。
手続きなどを行う場合は必ず時間を確認しておきましょう。
▽1学エリア~3学エリア
(マップをクリックするとズームで見れます。)
・人文社会エリア支援室(1A棟3階)
(人文学類、社会学類)
・数理物質エリア支援室(1A棟3階)
(地球学類、数学類、物理学類、化学類)
・システム情報エリア支援室(3A棟2階)
(国際総合学類、応用理工学類、工学システム学類、社会工学類、情報科学類)
・生命環境エリア支援室(2B棟3階)
(比較文化学類、日本語・日本文化学類、生物学類、生物資源学類)
・人間エリア支援室(2A棟2階)
(教育学類、心理学類、障害科学類)
▽体育・芸術エリア
・体育芸術専門学群エリア支援室(5C棟・体バチの向かい)
(体育専門学群、芸術専門学群)
▽医学エリア
・医学医療エリア支援室(4A棟2階)
(医学類、看護学類、医療科学類)
▽図書館情報エリア
・図書館情報エリア支援室(7B棟2階)
(図書館情報学類、メディア創成学類)
◇「支援室はあてにしない」!?その理由と大学生としての心構え
さて、ここまで書いておいてあれなんですが・・・
【支援室はあてにしてはいけません!】
・・・というのも、
支援室はいってもなんでもかんでも世話をしてくれるわけではないからです。
奨学金の手続きにしても高校とかみたいに、
前もって「何日まで提出してくださいね」みたいな連絡は来ません。
そういった手続きの連絡は張り紙一枚で終了することがほとんどです。
なので、連絡の張り紙を見てないと手続きをし忘れることになります。
質問しても「資料をもう一度よく読んでみてください」と返されることもしばしばです。
高校までのように1から丁寧に説明してくれることはまずありません。
利用したことのある生徒の中には「対応がよくない」と思ったことがある人がいるかもしれません。
こう書くと「支援室なのに全然支援していないではないか!」と思ってしまうかもしれませんが、
ここで言いたいのはそういうことではありません。
【大学では自分の身の回りのことは自分でやらなくてはならない】
ということを言いたいのです。
高校までと違って基本的に手続きにしろ、履修申請にしろ、自己責任です。
張り紙見てなくて手続きを忘れていたらそれは支援室の人が悪いのではなく、
確認を怠った自分の責任になります。
なので、支援室に頼りすぎるのではなく、自分で資料や連絡の張り紙をちゃんと確認しておくことが大切です。
そういう意味での「支援室をあてにしてはいけない」なのです。