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大学会館ってどこにあって、どういう目的で使われているの?筑波大学の大学会館・周辺施設を紹介!!
筑波大学の大学会館を5W1Hで紹介してみる
大学会館は入学式などで利用する施設です。
この写真は入学式の大学会館広場の様子です。
向かいにも建物があって、売店などがあります。
今回はこの大学会館を5W1H方式(どこに、だれが、何のために、など)で簡単に紹介していきたいと思います。
・その①どこにあるのか(Where)
地図見てもらうとわかるようにちょうど筑波大学の真ん中あたりに位置しています。
結構大きな建物です。
近くにバス停もあります。
・その②誰が使うのか(Who)
大講堂は入学式などはもちろん、様々な会議が行われたりします。
近くの売店、レストラン、郵便局などは大学の内外問わず多くの人が利用しています。
そのため、筑波大生や教授だけでなく様々な人が近くを歩いていることがあります。
留学生センターが近くにあるためなのか、留学生も多くいます。
・その③いつ建てられたのか(When)
大学会館は最初からあったわけでなく、あとから建てられたそうなんですが、
それでも約40年前と、結構前に建てられた建物であるそうです。
現在外壁がだいぶきれいになっていますが、何年か前に改修工事があったそうです。
↑こんな感じにグーグルの地図を使うとストリートビューで大学会館改築時の写真が見れます。
・その④何が行われるのか(What)
(↑入学式の様子)
上記で少しふれましたが、大学会館の講堂では入学式や会議など様々なイベントが行われています。
今年の雙峰祭ではあの有名な二人の声優がくることでTwitterなどは大盛り上がりですね。
・その⑤なぜ大学会館が作られたか(Why)
大学会館という言葉を使うときに大学会館エリアを指すのか、講堂そのものを指すのかで若干違いますがやはり、新たに大学を立てる上では大講堂などは欠かせなかったからでしょう。
大学会館の周りも外国語センターや書籍販売施設、宿泊施設、郵便局など、様々な用途に合わせて使われるようになっています。
便利になるから、というのが一番ではないでしょうか?
(このことについては明確な答えが出ませんでした。)
・その⑥どのように使われているのか(How)
大学会館内はいくつかの部屋がありますので、春の健康診断の時には検査の内容によって教室を使い分けたり、体育の大講堂を利用してオリエンテーションを行っていたりします。
その他様々なイベントで大勢の人を収容するのに役立っています。
広場も人が集まる場として活用されています。
周辺施設は学生以外の人も利用できるようになっていて、近畿日本ツーリストのような旅行代理店、郵便局、ATM、さらにはレストランもあります。
筑波大生や教員だけでなく、筑波大学の行事やその他利用を認められた人が使える宿泊施設もあります。
書籍販売店ではふつうに買うよりいくらか安く買えてお得です。
基本的に筑波大生向けの施設が多いですが、学外の人も使えるのが特徴です。
まとめ
大学会館の建物・およびその周辺は大学生だけでなく、筑波大学周辺に住む人、筑波大学を訪れる人のように様々な人達に利用されている施設です。
意外とまだ知らないことが多いと思うので、時間があったら入ったことのない部屋、場所に行ってみるのもちょっとした冒険みたいで面白いかもしれません。