筑波大学周辺でお部屋を選ぶときに、特に女性が来にするのはセキュリティ上の安全性。ただ、何を見れば良いのかわからないことも多いのが実際のトコロ。女心が分かるつくいえ編集部員が、女性のインタビューをもとに7つのピックアップと解説を行うぞ!
アパートよりもマンションの方が良い
アパートよりマンションの方が良い、というとぱっとわかりにくいが、要はマンションの様に、一度マンション入り口で入場を制限できる仕組みが重要だということだ。これがあることで、部屋番号を知っている一部の人以外は侵入しにくくなる。
1階よりも2階以上の方が良い
1階よりも2階の方が実際に家賃は高くなる傾向があるが、これは人気が高いということだ。言わずもがな、部屋に押し入ろうとする人は、1階の部屋の方が気軽だ。入るときも出るときも時間がかからないし、直ぐに逃げ出せるので1階の方を狙うと言われている。
ベランダやバルコニーが乗り越えやすいか
ベランダやバルコニーは侵入口として機能する可能性を秘めている。これが乗り越えられてしまうと、一気に部屋のセキュリティが甘くなる。1階であっても、ある程度高さが無いと、窓から侵入されてしまうのだ。しっかり格子がついていたりする物件があるが、あれはある意味最強だろう。
モニター付きインターホンがベター
声だけでは相手を信用できるかどうかわからない。明らかに配達員でない格好をした人が、震災の混乱に乗じてつくばの各アパートを暗躍したという情報もつくいえ編集部は手に入れている。その時は、使途不明な料金を請求されていた。なので、出来ればモニターがついていて、相手の顔や風貌が確認できるモニター付きインターホンがついているお部屋の方がベターだろう。
鍵の数
鍵の数が複数ついている物件もある。複数の鍵がついているだけで、部屋の侵入を諦める数字が急上昇するというデータもある。複数実際に付けるのが大変な場合は、実際に機能しない鍵をドアに付けるという裏技もある。セコムのシールをオークションで買って家に張っているような感じだ。
女性専用マンション
女性用マンションを歌っているところがある。女性だけが入居しているマンションで、そもそもそのマンションの中には女性以外が入ってくることは基本的になくなるので安心というわけ。なぜだか不審者は男が多いので、それだけでも安心なのだろう。こうしたマンションの場合は、モニター付きインターホンや、バルコニーの壁が使ったりという配慮がされている事が多いのでこのキーワードで探しても良いだろう。
明かりは適切か
駐輪場、駐車場の明かりは適切だろうか。この他、お部屋の周囲が森に囲まれていないか、キチンと街灯は存在しているかなどを見ておくと良い。つくばは特に街灯が少なく、真っ暗になってしまう地域もあるので、昼間の下見の時に夜どのようになりそうかということを予想し、実際に確認しておくと安心だろう。
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