目次
1,筑波大学は編入学生が多く、みんな知っている。
実は筑波大学ってすごくたくさんの編入学生を受け入れている大学なのです!
私たちの学年では全学で130人ぐらい編入学したと思います。なので筑波大生の中には編入学生がたくさん混ざっており、入学前に思っていたのより、全然編入学生ってなにー?みたいなムードはなかったです。
2,サークルとかも全然入れちゃう
編入学生でも全然サークルとか入れちゃうのです!はたまた編入生だらけのサークルもあったりする。なぜかプレゼンテーションやビジネススキルを勉強するようなサークルにも高専生出身の編入生だらけのサークルがあるらしいです。しかし、3年生の夏で引退のサークルとかでは入ってすぐ引退になってしまう場合もあるようですね。。。
3,学類によっては単位申請で認められる単位が少なく授業が多い。
学類によって、また出身学部によって認められる単位数が異なります。私が編入した工学システム学類では最大で72単位認められました。これは1,2年生を真面目に過ごしてきた内部生と比較して10単位程度少ない単位ではありますが、3年次で頑張ればしっかり研究ができる時間を確保できる単位数でした。
しかし、学類によっては60単位程度しか認めてくれない学類があったり、文系から理系、理系から文系への編入学は認められる単位が少ない可能性もあるので注意が必要です。
ぜひたくさんの情報を探してみてください!
4,研究室決めが不安!
って俺も思いましたけど、編入生は全然平気な場合が多いようです。筑波大学に編入学する前は授業についていくことができるかもとても不安でしたが、周りの編入生を見ていても授業で苦しんでいる編入学生はあまりいないようです。
工学システム学類では3年次編入学生は3年次の成績だけでGPAが決まり、その成績によって研究室を基本的には決めるのでかなり有利かもしれません。
5,なんやかんや内部生と仲良く出来るかが1番不安!
多くの学類では歓迎会をやってくれたりする学類もある。私自身も不安は大きかったですが、最近では内部生、編入学生ほとんど関係なく楽しく生活をしています!
もはや最近では編入生であることがバレないような状況になっています。
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