筑波大学生として、初めての一人暮らしに挑戦する人にとって、部屋のスペースの有効活用はかなり悩ましい問題です。
つくば市内には大学生専用、女性専用のアパート以外にも、一人暮らし用の賃貸物件はたくさんありますので、物件選びの際には迷うことはあっても、少なすぎて困ることはありません。
ですが、ほとんどがワンルームになっていますので、実家のように何でもかんでも部屋に置くことはできません。おまけに家電も置かなければなりませんので、さらにスペースは限られてしまいます。実家に荷物を置いておけるならばともかく、ほとんどの家庭では大量に荷物を置くことは断られるでしょう。
この場合は、つくば市に引越しをする際に不要なものを捨てることも考えましょう。
基本的に、何年も使っていない衣類や読んでいない漫画など、捨てるつもりになれば処分できる品物は意外と見つかるものです。なかなかこのような機会はありませんので、心機一転、新しい生活のために大掃除をしてみてはいかがでしょうか。
そうすると、新居もすっきりとしますし、きれいな状態を維持するモチベーションにもなります。
とはいえ、何でも捨ててしまうと、いざつくば市で新生活を始める時に持ってくればよかったということにもなりかねません。
引越し前に不用品を処分するときは、それが本当に必要ないかもう一度自分に問い直すと共に、つくば市に引越してからの自分の新生活をシミュレーションし、そのときに必要がないかどうかを考えてみましょう。