◇一人暮らしはいいことばかりではない
門限や束縛から解放されて、これから自由な一人暮らし!
窮屈さのない生活に期待を膨らませている方も多いと思います。
しかし、実際に生活してから見えてくるのは決していいことばかりではありません。
始める前にはわからない、一人暮らしの意外なデメリットを知ることで、
一人暮らしの生活をより良いものにしていけるでしょう。
◇筑波大学生の一人暮らしの大変さ ①体調崩すと大変
ということで、実際に一人暮らしをしている人がよくこぼす、生活の不都合な点をご紹介いたします!
まず、最もよく聞くのは「体調を崩したときに大変」ということ。
実家に居れば、家族に買い出しや食事の準備を頼むこともできますし、
病院に行くのにも出費をそこまで気にする必要はありません。
一人暮らしではどんなに熱があろうと、自分で薬や飲み物を買い、食事の支度もしなくてはいけません。
汗をかいて服を着替えても洗濯してくれる人がいないので、どんどん着る服が少なくなっていきます。
何より体調が悪いときは心細くなるもので、一人で寝ているとどうしようもなく不安になってしまうものです。そういう時に気軽に頼れる友達がいると助かりますよね。
一人暮らしならなおさら、信頼できる人間関係をつくることが重要なようです。
◇筑波大学生の一人暮らしの大変さ ②食事
次に食事の問題です。
自炊しようと意気込んだはいいものの、一人分を作るというのは中々難しいもの。
同じものを何食も食べなければいけなかったり、傷まないように早めにたくさん食べるので太ったりと、
いいことばかりではありません。
また、料理は上達すればするほど自分が作って自分だけで食べることに飽きてくるものです。
作りすぎた時には友人を招くなどして、食べてもらうといいでしょう。
作ったものを「おいしい」と言ってもらえるといい刺激になって、自炊のモチベーションもぐっとあがります。
◇自分を支えてくれる人を大切に
一人暮らしといえど、本当に一人では大変な場面もあります。
支えてくれる人間がいると生活が充実するようですね。
一人暮らしだからこそ、家族以外の人間関係を大切にして、
上手く一人暮らしのデメリットを改善していってください。
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