筑波大学は自然が豊かであるため放置された自転車も大学に吸収され大学の養分となる!?
筑波大学は緑豊かな大学
筑波大学は緑豊かなことで知られています。
写真をみてわかるようにキャンパスと自然が一体となっていて落ち着きがあります。
キャンパス内に道路が通っていることでも有名です。
道路もこの写真のように街路樹が植えられ緑が豊です。
このため大学構内の道路はジョギングコースとしても定番ですね。
大学なのか森なのかわからなくなることもしばしばあります(^_^;)
興味本位で森の奥深くへ行こうとすると帰れなくなりそうなのでやめましょう。
緑が豊かすぎて放置自転車は大学に吸収される
筑波大学は自転車の利用者数がかなり多いことでも有名です。
その分、放置自転車もかなり多いです。
空き缶より放置された自転車の方が多いかもしれないです。
ですが、放置自転車はたいてい筑波大学の自然に吸収されます。
一番上が最近撮った写真で、下二枚が以前からネットで話題になっていた写真です。
朝顔の自転車とかはTwitterなどでよく話題になりますね。
ちなみにこれらの自転車のその後は不明です。
持ち主が取りに来たのか、筑波大学の一部となったのか・・・
とにかくここまで放置しているのが問題ですが、自転車を圧倒する筑波大学の自然の力に驚きます。
近年は放置自転車も減ってきているらしい・・・?
近年は放置自転車が減少傾向にあるとかないとか
ICタグによる取り締まりが厳しくなったことも考えられますが、
ひょっとすると筑波大学の自然に飲み込まれて消滅した自転車があるからかもしれないです。
とはいえ、いまだに放置自転車はなくなっていないのが現状です。
キャンパス内にはいたるところに放置自転車があります。
いくら筑波大学とはいえ大量の自転車を一気に吸収することは不可能です。
自然のサイクルを無視した自転車の放置・不法投棄はやめましょう。
自転車が草で覆われたり、キノコが生えたりする前に持ち主には取りに来てほしいですね。