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【たった2日で1単位!?】意外と便利な筑波大学の集中講義!!
◇春ABモジュールの成績が開示されましたが・・・
みなさんこんにちは。
先週に春ABの成績が開示されましたね(^^;
いかがでしたか?
中には単位を落としてしまったという方もいらっしゃるでしょう。
ひょっとすると予定通りに単位が取れなくておろおろしている新入生もいるかもしれませんね。
しかし、終わってしまったものはどうしようもありません。
落とした授業の単位は来年度にもう一度受講してとるしかありません。
ただし、同じ授業じゃなくて、別の授業をとることで落とした分の単位数は補えます。
しかも2日くらい授業にいくだけでとれるものもあります。
◇筑波大学の授業の単位は正攻法でしかとれません
単位を取るためにはやはり授業に出なくてはなりません。
「結局授業に出なきゃいけないのかよ!」
と思った方もいるかもしれません。
タイトルを見て、裏技みたいなのがあると期待した人がいたらそれは間違いです。
単位は正攻法で取るしかありません。
結局のところ、単位を取るには授業に出ないとだめです。
ただし、普通の授業より短期間で、かつ高い確率で単位を獲得できる授業があります。
それは集中講義です。
◇筑波大学では集中講義がおすすめ!
筑波大学では長期休みの期間になるとよく集中講義というのが開かれます。
集中講義では他大学から先生をお招きして、2日間とか数日間に分けて行う授業が多いです。
その分1日の授業密度は高くなりますが、
春ABで3カ月近くかかった1単位を長期休みの集中講義では
わずか2日でカバーすることもできます。(※)
(※春ABで週1一コマを取ってて、集中講義で1日5限分×2日間行う授業の例です。)
他大学から先生が来るので、いつも知っている先生とは違う先生の授業を聞くのはいい刺激になりますし、
しかも先生によっては集中講義ということで「課題さえ出せば単位あげるよ」って方もいます。
春ABに三カ月もかけてとる単位と比べたら、
たった数日間我慢して授業出れば単位が取れるのはかなりお得だと思います。
実際、筆者もこれで何回か単位カバーしましたし(^^;
◇春ABで落とした単位も集中講義でカバー!
私も1年生の春学期に単位を落としちゃってるので、あまり偉そうなことは言えません(-_-;)
ただ、いくら落ち込んでも単位は戻ってこないので、
落とした単位のことは気にしすぎず、なんとか落とした分はカバーできるようにしましょう。
集中講義が面倒だと思うかもしれませんが、
また来年同じ授業を取って単位をカバーしようとするよりはだいぶ楽だと思いませんか?
先のことを考えれば早いうちに単位を取っておいたほうが楽に決まってます。
単位を落としちゃった人は集中講義でカバーしておきましょう(^^)/
・・・ただし、英語とか総合科目とかの必修科目はこの方法ではカバーできないので、
そういう科目は死に物狂いで単位を確保しておきましょう(^^;