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筑波大学の外国語センターが外国語を学ぶ生徒をサポート!!海外研修・留学にもチャレンジしよう!
筑波大学の外国語センターってどんなところ?
筑波大学には外国語センターと言うところがあります。
場所は大学会館と体育芸術専門学群棟の間の位置にあります。
名前の通り主に英語などの外国語の授業をしています。
筑波大生は外国語センター等の教室を使って授業をします。
パソコンのある教室もあり専用のソフトで学習したり、グループワークなどの授業もあります。
CALLシステムというコンピュータを使った授業ではファイルを共有したり、ヘッドホンを通じて別の机の人と英語で会話したりします。
外国語センターでは海外研修のお知らせや検定試験についての連絡を行っています。
さらに、メディアライブラリーでは外国語の字幕・吹き替え付きの映画を使ったりして外国語を楽しく勉強することができます。
筑波大学で学べる外国語
筑波大学の外国語センターが開設している外国語の科目は
・英語
・フランス語、スペイン語、ドイツ語、ロシア語
・中国語、韓国語、アラビア語
の8ヵ国語になります。
学群によって必修科目は違いますが、ほとんどの学群で第二外国語を選ぶことができます。
人気なのは仏・西・独・中国語ですね。
アラビア語は難しいとのことです。
ロシア語も他の外国語の受講生徒と比べると人数が少なめですが、ロシアの文化や政治などの研究をしたい人は受講するのが望ましいでしょう。
外国語の授業は先生によって教え方・内容もだいぶ違う
高校などと違って毎年決まった教科書を先生が教えるという授業ではありません。
筑波大学では各先生で教え方がだいぶ違います。
まず英語のクラスは入学したすぐ後に行われるプレイスメントテストでクラス分けされ、クラスごと授業の難易度・内容も変わってきます。
英語の授業であれば英語だけで授業する先生や、グループワークをさせたりする先生、文法の勉強がメインの先生など様々です。
その他第二外国語も海外からの先生は多いです。
そのため、日本人の先生の授業とはまた違った授業を受けることができます。
海外研修について
海外研修は基本的に上記で示した外国語のうち、大学で学んでいる言語の語学研修に行くことになります。
海外の大学に行き、そこで研修を行います。
1~2か月くらいの研修があるようです。
短期の研修なら費用は40万円くらいとのこと。
もちろん地域によって前後するので、自分の行きたいところがいくらくらいするのか調べなくてはなりません。
研修と言っても現地で観光もできる時間もあるそうです。
勉強も観光もしたいという人におすすめできますね。
まとめ ・あとがき
筑波大学では外国語の授業を取りまとめているのが外国語センターです。
入学後は必ず利用することになると思います。
語学研修などに興味がわいた人は外国語センターのホームページを参考にするだけでなく、実際に留学した人から話を聞いたりして情報を集めましょう。