筑波大では、夏休みが目前ですね。まだ試験があるという方は、もうひと踏ん張り、頑張りましょう！

さて、夏休み中も大学で友人と集まったり、附属図書館で勉強しようと考えている方もいるかと思いますが、注意しなければならないのが、大学と図書館の夏季休業時間です。また、図書館は開館時間が普段と異なる場合もあります。

せっかく足を運んだのに中に入れなかった！ということのないように、あらかじめ夏季休業の日程を確認し、予定を立てましょう！

筑波大学の夏季休業期間

８月１０日（月）～１４日（金）

この期間は、原則としてすべての部署の業務が停止します。証明書の発行などはお早目に！

また、学内の集中冷房運転も原則として停止しますので、大学へ行く場合は熱中症に十分注意してくださいね。

夏休み中の筑波大学附属図書館の開館時間

附属図書館も、８月１０日（月）～１４日（金）は全面休業となります。

また、上記の休館日を除く、夏休み期間中（８月８日～９月３０日）の開館時間は、次の通りです。

会館時間が学期中よりも短くなることと、体芸図書館と図情図書館は土日祝が休館になることに注意です。

また、貸出・更新した図書の貸出期間も普段と異なり、通常の３週間よりも長くなります。

詳しくは次の表をご覧ください。

このように、本を借りる日によって借りられる期間が変わるという、変則的な貸出期間になっています。

貸出期間は借りる日が早ければ早いほど長くなり、7/31-8/3に借りた場合は最長で約２か月も本を借りることができます。

夏休み中にゆっくり読みたい本があったら、なるべく早く借りに行くのが良いですね！

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