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筑波大学体育専門学群の一般入試における実技試験を解説【バスケ編】

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  • 体育専門学群

こんにちは!筑波大学専門アパート情報サイト「つくいえ」編集部のゆーすけです。

筑波大学の体育専門学群(以下、体専)を目指す受験生に向けて、現役筑波大学体専生の私が気になる疑問に答えます。

今回のテーマは、体育専門学群の一般入試における実技試験の解説です。

なお、実技試験の中でも今回はバスケットボールについて、試験の詳しい内容や当日に準備するもの、服装などを解説します!

はじめに、本記事の概要は以下の通りです。

  • バスケットボールの実技試験は3つの基礎種目と、1つのコート全面を使用した総合的な種目から構成される
  • 基礎種目はボードあて、8の字ドリブル、ゴール下からのシュートの3つである
  • 当日忘れずにもっていかなければならないものはゼッケン
  • 服装は運動ができる服であればOK

それでは詳しく見ていきましょう。

 

筑波大学体育専門学群の実技試験(バスケ)解説

 

バスケットボールの一般入試における実技試験は、基礎種目とコート全面を使用した種目に分けて行われます。基礎種目についてはボードあて、8の字ドリブル、ゴール下からのシュート3つがあります。コート全面を使用した種目はリバウンド、パス、レイアップ、ドリブル、ミドルorスリーポイントシュートを組み合わせたものになります。なお、すべて一回勝負です。

ボードあて

ボードあてでは、ペイントエリア(制限区域)の外側を左右方向に移動しながら、ボールをボードに当て、落とさないように反対側でキャッチするという動作を繰り返します。時間は30秒間です。

 8の字ドリブル

8の字ドリブルでは、ペイントエリア(制限区域)の4つの角と真ん中にコーンが置かれています。受験者は2個のボールを用いて両手でドリブルを行い、各コーンを回りながら8の字に移動します。時間は30秒間です。

ゴール下からのシュート

ゴール下からのシュートでは、ゴール下の両サイドからシュートを打ちます。片方のサイドからシュートを決めたら逆サイドに移動し、またシュートを打つという動作を繰り返します。時間は30秒間です。

コート全面を使用した種目

コート全面を使用した種目では、コートを移動しながら、リバウンド、パス、シュート、ドリブルを組み合わせた動きを行います。全体の流れは以下の通りです。

  1. まず、受験者が片方のボードにボールを当て、リバウンドを行う。
  2. とったボールをサイドライン上にいる試験の補助員にパスし、リターンパスをもらう。
  3. 次に、反対のゴール側のコーナーにいるもう1人の補助員にロングパスし、ゴールに向かって走る。
  4. ゴール付近で補助員からリターンパスをもらい、レイアップシュートを行う。
  5. レイアップしたボールをリバウンドし、今度は逆サイドをドリブルする。途中にディフェンスに見立てたコーンが3つ置いてあり、受験者はコーンの前でドリブルチェンジを計3回行う。
  6. 最後に、1でボールをボードに当てた方のゴールにミドルシュートあるいは、スリーポイントシュートをする。
  • 試験の合格基準・評価基準は?

 バスケットボールの実技試験では、決まったシュートの本数などの記録として客観的に評価ができる部分と、試験官が主観的に評価できる部分に分かれます。そのため、明確な合格基準は試験官にしか分かりません。

 

実技試験(バスケ)の対策

意識すること

対策としてまずは客観的に評価できる部分の完成度を高め、シュートを外す、ドリブル中にボールが遠くに転がってしまうといった分かりやすいミスをなくすように意識することが重要です。具体的には、8の字ドリブルでボールが遠くに転がってしまうことや、ゴール下のシュートやコート全面を使用した種目でシュートがなかなか決まらないといったことが考えられます。課題自体の難易度がそこまで高くない分、客観的にも分かるようなミスがあると目立ってしまうため、注意が必要です。特別なテクニックを磨くというよりは、基本的な動作を正確に行うことを意識して対策を進めてください。

具体的な練習方法/対策方法

実際にバスケットボールで試験に合格した人の体験記などを参考にすると、最も多い対策は高校の部活動に参加して体力を落とさないようにするという方法です。また、推薦入試ですでに合格が決まっている友人に練習を付き合ってもらうという人もいました。基本的には体力を落とさないように普段の部活と同様の練習を行いながら、今回紹介した実際の試験問題を再現して練習を行えば十分であると思われます。副選択の種目の練習とのバランスを考えながら対策を行ってください。

 

実技試験(バスケ) 当日準備

次に、試験当日に準備するものや、服装などについて解説します。

当日に準備するもの

受験票を含む全学群共通の持参物の他に当日忘れずに持っていかなければならないものとしては、ゼッケンがあります。これは学生募集要項にも記載してありますが、受験者が各自で準備をして持参するものです。縦15㎝×横20㎝の白布に受験番号を記入したものを受験当日に着る服の背中に縫い付けてください。もっていかなければならないものは以上です。あとは自分が競技をするときに必要なものを持ってきてください。なお、ボールに関しては試験会場に用意されています。

当日の服装

当日は運動ができる格好であれば特に指定はありません。種目によっては高校のユニフォームを着用する受験者が多いこともありますが、バスケットボールに関してはジャージで問題ありません。受験者の中には、筑波大学のバスケットボールが販売しているTシャツや部活のTシャツを着用している人もいるようです。

 

おわりに

みなさま、いかがでしたでしょうか。筑波大学体育専門学群の一般入試におけるバスケットボールの実技試験では、3つの基礎種目とコート全面を使用した種目を行います。実際に合格した体専生に話を聞くと、試験内容はそこまで複雑なものではなく、しっかりと対策をしていれば問題なくできるとのことでした。受験をされる方はしっかりと対策をして頑張ってください!また、試験当日はゼッケンを忘れずに持参しましょう。

 

また実技試験において陸上を選択される方はこちらも御覧ください。

URL>>【筑波大学体育専門学群】一般入試(実技)の陸上競技レベル解説 | つくいえブログ (tsukuba-daigaku.com)

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