筑波大生が活躍できるチューター制度も!留学生センターを通じて留学生の生活サポートしてみませんか?
留学生センターとは
留学生センターでは海外への留学に興味がある人へのサポートや、海外から日本にきている学生へのポートなどを行う場所です。
筑波大学へやってきた留学生向けのオリエンテーションや説明会を行っています。
例えば、留学生に関してはいくつかのオリエンテーションが行われています。
私費留学生向けには4月、10月、12月に、日本語で実施しています。
国費留学生向けには4月、10月に英語で実施しています。
筑波大学グローバルコモンズとの違い
留学生センターは主に海外から筑波大学にきている留学生のサポートを行っています。
一方グローバルコモンズは筑波大学から海外へ留学したい人や、留学生との交流に興味がある人に対してサポートや交流の場を設けたりするところです。
両方とも国際交流に関する情報を提供してくれますが、活動している内容は違ってきます。
グローバルコモンズでは交流に重きを置いたイベントなども用意されています。
筑波大生と留学生の交流について
留学生センターでは「チューター制度」と言うものを取り入れいています。
これは留学生が日本での生活に困らないように日本人の筑波大生がサポートするという制度です。
例えば役所での手続き、買い物、日々の授業の予習復習などの補助を行います。
日本語を教えるだけでなく、こうした日々のサポートを行っています。
また、チューターは1時間で1000円の謝礼がもらえるそうです。
もちろん、交流とサポートをしっかり行うことが前提です。
留学生との交流などに興味がある筑波大生はチューターになってみるのもいいかもしれません。
チューターのオリエンテーションは4月と9月に行われています。
あとがき
留学生センターは海外からの留学生になくてはならない場所です。
しかし、普段留学生との交流や海外留学を考えたことがないためにあまり知らないでいます。
今回の記事を見て初めてチューター制度や留学説明会があることを知った方もいるんじゃないかと思います。
これを期にぜひとも留学生センターをうまく活用していただきたいです。
留学生センターのホームページはこちら