
みなさんこんにちは!
「つくいえ」運営事務局の白井です。
「つくいえ」では、筑波大学の宿舎(寮)情報をあらゆる角度から発信しています。
この記事では、4つある筑波大学の学生宿舎のうち、「平砂学生宿舎」にフォーカスして紹介したいと思います!この記事を家探しの参考にしてくださると幸いです。
目次
筑波大学の平砂宿舎とは?寮とは何が違う?

そもそもですが、筑波大学に4エリア存在する「宿舎」は、いわゆる「寮」とは違うものです。例えば、筑波大学にはいわゆる「寮母さん」や「清掃サービス」などといったものはありません。基本的にご飯はすべて自分で用意する必要があります。以下に、筑波大学の宿舎と、一般的に考えられる寮との生活の違いを表で示します。
一般的な寮 | 筑波大学の「宿舎」 | |
|---|---|---|
入居制限 | 入居できる新入生が 抽選で選ばれる 入れない学生もいる | 新入生は基本全員入居可 割り当てられる部屋は抽選 |
相部屋 | 相部屋がある | 相部屋なし |
門限 | 門限あり | 門限なし |
2年生以上の入居 | 2年生以上は強制退去 のこともある | 2年生以上になっても 入居可能(抽選あり) |
食事 | 食事が出る寮もある | 食事はすべて自分で用意 (後述) |
清掃 | 清掃サービスがある | 清掃サービスなし。 自分で掃除が必要 |
いかがでしょうか?このように見ると、個人のプライバシーが確保されている一方、自分でやらなければならないことも多いことがわかると思います!
かつては相部屋制度もありましたが、現在は廃止されています。
筑波大学の学生宿舎と一般的な寮との違いについて、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
平砂宿舎の基本情報

平砂宿舎は、筑波大学の西に位置しています。大学会館から最も近い宿舎です。カスミやファミリーマートなど、日々の買い物にも困らない立地となっています。
また、毎年5月末に行われる「宿舎祭(やどかり祭)」の中心にもなりますので、非常に賑やかになります!
場所 | 〒305-0005 つくば市天久保2-1-1 |
対象者 | 総合、体育、芸術をはじめ、様々。抽選による。 |
居室 | 6棟694室 |
↓地図はこちら↓
平砂宿舎の入居費用・家賃は?

まず、入居時に保証料を年間30,000円大学に納める必要があります。アパートで言うところの「敷金」にあたります。
退去時には、何もなければ1年後にここから「清掃費」(平砂の場合は8,470円)を差し引いた額が返却されることになります。
もし2年生以降も宿舎に住み続けるとしても、一度保証料の返却を受け取り、もう一度納める必要があります。
宿舎費・光熱水料が滞納されたときには、保証金から差し引かれることになります。
加えて、月々の「宿舎費(=家賃)」についてです。現在は、未改修棟(主に留学生)の場合は15,380円、改修棟は19,410円となっています。
しかしながら、この料金は今後変更になる可能性が大きいです。大学側の発表「学生宿舎寄宿料改定のお知らせ」によれば、令和8年4月1日より未改修棟は22,590円、改修棟は28,040円となる予定です。名前についても、もともと「未改修棟」と呼ばれていた部屋は「タイプB」、「改修棟」は「タイプA」となりました。
尚、エアコンが設置されていない部屋の宿舎費はすべて2,500円分差し引かれ、順次エアコンを設置する予定とのことです。
平砂宿舎の生活費はどれくらい?

宿舎費の中に共益費として水道代・電気基本料金・ガス代が含まれていますので、電気代のみの支払いとなります。その電気代も、利用料金のみの従量制で、大体1000〜2,000円程度/月が電気代の相場と言われています。この料金を、3ヶ月に一度支払う必要があります。
なぜ電気料金のみの支払いになっているかというと、後述するように電気や水道に関してはすべて共用部でしか使用しないからです。
これに加えて、シャワー、洗濯機・乾燥機はコイン投入式のものがあります。それぞれ1回100円、200円・100円です。
シャワーは毎日浴びるものとして、洗濯を3日に1回するものとすると、大体月で6000円程度がシャワー・洗濯にかかるという計算になります。
平砂宿舎の設備は?
前述したシャワー・洗濯設備のほか、1回300円で入れる大浴場が存在します!アメニティなどは存在しないためすべて持参する必要がある他、18:00から23:00の間のみの解放となっているため、注意が必要です。
また、トイレ、ガスコンロは共用です。料理をするときは調理器具と材料を持って共用のキッチン(補食室)に行き、そこで調理をする必要があります。
加えて、10日に1回程度、寝具取扱所でシーツを清潔なものに取り替えてもらうことができます。こちらは無料です。
平砂宿舎の周辺環境は?買い物はどこでできる?

平砂宿舎は、大学エリア・買い物・外食へのアクセスが比較的しやすい立地になっています!
以下が表で一覧にまとめたものです。
施設名 | 徒歩での所要時間 | 自転車での所要時間 |
体育・芸術図書館 | 10分程度 | 3分程度 |
中央図書館 (第一エリア) | 20分程度 | 7分程度 |
第二・第三エリア | 25分程度 | 10分程度 |
カスミ 筑波大学店 | 3分 | 1分 |
ファミリーマート つくば春日4丁目店 | 5分 | 3分 |
「カスミ」は非関東圏出身の方には馴染みのない名前かもしれませんが、筑波大学がある茨城県を中心としている関東チェーンのスーパーマーケットです。この店舗はキャッシュレス決済のみ対応の店舗なので、お買い物の際はクレジットカードかスマホを忘れずに持っていきましょう。
平砂宿舎での生活に必要なものは?

平砂宿舎での生活には、一般的な大学生の一人暮らしに必要とされるものだけでなく、「筑波大の宿舎だからこそ」必要になるものもあります。
もの | 理由・備考 |
冷蔵庫・ 電子レンジ | 一般的なアパートなどでは据え置きになっていることもありますが、宿舎にはありませんので自分で用意しましょう。 調理スペースは共用ですので、簡単な調理程度であれば部屋で完結させられるように、電子レンジは部屋に置いておくととても |
電源タップ | 自分に都合の良いところにコンセントがあるとは限りませんので、単に延長する目的でも、また足りないコンセントの口を増やす目的でも利用することになります。 |
電気ポット | いちいちお湯を沸かすためだけに補食室に行く必要がなくなります! 部屋でカップラーメンなどインスタントな食事を摂ったり、あるいはコーヒーやお茶を飲むこともできますので、用意するといいでしょう。 |
突っ張り棒 | 宿舎には収納がありません。従って、着る服などを掛けておくには突っ張り棒が必要です。 |
底上げ角材 | もし物が多くて入り切らない!という場合には、ベッドの下にこの角材を置くことで収納スペースを増やすことができます。 |
自転車 | 宿舎生活でなくとも必要になるものですが、大学内の移動にしろ、普段の移動にしろこれがないと生活できないレベルです。一部、自転車無しで4年間乗り切る方もいますが、持っておいたほうが無難です。 |
まとめ
この記事では、平砂宿舎での生活について、かかる費用や設備、必要なものについて解説しました。
つくいえでは、他にも平砂宿舎での実際の生活の様子などを紹介しています!そちらの記事も併せて御覧ください。
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