筑波大学ジャグリングサークルSheepは、筑波大学の芸術系サークル連合に所属するサークルです。「ジャグリングを通して人との繋がりを深める」という理念を掲げ、筑波大学学園祭など大学内のイベントへの参加はもちろん、依頼があれば外部の各種イベントへも参加してパフォーマンスを行っています。また、ジャグリング以外にもバルンアートを行っていて、女性には特に人気があるようで、そちらに興味がある方もぜひご参加ください。
ジャグリングとは、大道芸やサーカスなどで行われてきた「魅せる」技術です。ものを投げる「トスジャグリング」、ものを投げない「コンタクトジャグリング」、ものを振り回す「スイングジャグリング」……など様々な種類があります。
基本的に未経験者が多く、大学から始める人がほとんどで敷居は全く高くありません。また、兼サーも可能なので誰でも気軽に入ることができます。
サークル内の雰囲気は、みんな本当に仲が良く、先輩たちもやさしいそうです。ジャグリングサークルは活動日以外もひとり黙々と練習している人もいれば、先輩に教えてもらったり、みんなで楽しく練習していたりと、各々が自由に活動に関わっているようです。
新入生歓迎会では、実際にジャグリングの道具に触れることで、ジャグリングのおもしろさを生で体感できます。興味がある人はぜひご参加ください。
会長の山内さんもジャグリング初心者でした。もともと一芸を身に付けたいという思いがあり、またジャグリングを体験してみておもしろかったから、このサークルに入ろうと決めたそうです。山内さん以外のメンバーでも、「体験しておもしろかったから入った」という人が多いそうです。
私たち取材陣も、一度遊びに行かせて頂きました。みなさん快く迎え入れてくれて、いろいろな道具に触れさせてもらいました。どれもこれも初めての体験で、夢中になるような面白さがあると思いました。ジャグリングは、人のパフォーマンスを見ていても面白いと思いましたが、実際にやるのもまた魅力的だと感じました。バルンアートもやらせて頂きました。これもまた夢中になるような面白さがあり、実際にやってみて初めてその面白さがわかりました。
ジャグリングsheepはどんな人でも参加していいとのことです。少しでも興味ある方はまずジャグリングを体験しに行くと、おもしろさがわかるかもしれません。
■取材、文
つくいえサークル広報局 遠藤、篠木、五十嵐
取材を希望するサークルは@tsukuieか、お問い合わせフォームからご連絡ください。
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