夏休みもそろそろ!
ぜひ、授業がない夏休みはいっぱい読書をしたいですね!
そこで学生におすすめの本を3冊紹介したいと思います!
『絶対に達成する技術』
著者紹介:永谷研一さん
教育×ITをテーマに株式会社ネットマンを起業し、様々な苦難を乗り越えつつ、現在は企業や学校での教育においてITを活用した「学び合う場」を提供している。
こどもへの理科教育の教室である伊豆宇宙の学校の校長も務めるなど、こどもの教育から企業の教育までを幅広く行う教育のプロフェッショナルである。
内容:
あなたが目標達成できなかったのは、「気合が足りないから」でも「やる気がないから」でもありません。ただ、「目標達成する技術」を知らなかったから。それだけです。誰でも目標を達成するための方法ーーそのエッセンスを公開します。
就職活動や部活動、勉学等で挑戦する機会が多い、でもそんな絶対達成なんて難しいよ。。。そんなことを思っている学生にぜひおすすめです!
ともに戦える「仲間」の作り方
著者紹介:南壮一郎さん
株式会社ビズリーチ代表取締役社長、株式会社ルクサ代表取締役会長である。
スポーツビジネスを行うことを夢とし、初期の立ち上げメンバーとして楽天球団を立ち上げる。
内容:
南さん自身のビズリーチという1000万円以上の転職サイトの立ち上げ、また現在に至るまでに苦難を書き綴ってあります。
主に仲間集めというテーマで大事にするべきこと、南さん自身の経験をもとに熱く書かれています!
『不格好経営 ―チームDeNAの挑戦―』
著者紹介:南場智子さん
今や誰もが知っている大企業まで成長した株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)のファウンダー。
日本の起業家としてはまだ多くない女性実業家。
内容:「経営とは、こんなにも不格好なものなのか」「それにしても、マッキンゼーのコンサルタントとして経営者にアドバイスをしていた自分が、これほどすったもんだの苦労をするとは……」起業から現在、そして、これからさらには自らの生い立ちや、経営において大切にしてきた考え方が書き綴られています。
以上筑波大学生にぜひ読んで欲しい、これからを考えることができるおすすめの本特集でした!