バス定期大幅値上げ…本当に元が取れるのか、検証してみた


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【バス定期大幅値上げ…本当に元が取れるのか、検証してみた】

 

筑波大生のみなさん、こんにちは♪

広くて教室移動が大変な、筑波大学。学内を関東鉄道バス(通称関鉄バス)が走っており、筑波大生にとっては自転車に次ぐ第二の交通手段として親しまれていますよね。一の矢方面からセンターに行きたいときや、雨の日の移動などに大助かりです。

そんな、関鉄バスヘビーユーザーの強い味方が、バス定期。学生証に貼り付けるシール形式のもので、筑波大生は書籍部で購入できます。一年間、関鉄バスの筑波大学循環が乗り降りし放題になります。

 

バス定期値上げ・・・

新入生の方はご存知ないかもしれませんが、このバス定期、昨年度は4200円という格安の値段で販売されていました。

ところが、今年度値上げし、8600円という一気に2倍以上のお値段に。

消費税引き上げ分もありますが、今まで大学側が負担してくれていた額が学生負担になってしまったためこれだけ値上げしてしまったのです。値上げ分は、授業料の免除や奨学金などに充てられるのだとか。

8600円出して、元は取れるの?

4200円のときは買ったけど、今回の大幅値上げを受けて、買うかどうか躊躇している学生は多いはず。

果たして、どのくらいバスに乗れば8600円で元が取れるんでしょうか?バスに乗る頻度は住んでいる場所で大きく異なると考えられるので、今回は「宅通民」、「一の矢民」、「平砂・追越・春日民」の3つの生活パターンを想定し、本当に元が取れるのか検証してみました。

 

消費税引き上げで通常バス運賃も値上げ

4月1日の消費税引き上げにより、通常のバス運賃も値上げしました。

つくばセンターからの運賃を掲載しますので、支払いのときにびっくりしないように確認しておきましょう!

つくばセンター ~ 吾妻小学校・筑波大学春日エリア前・筑波メディカルセンター前・

追越学生宿舎前・追越宿舎東など               170円

つくばセンター ~ 筑波大学西・合宿所など         200円

つくばセンター ~ 第一エリア前・第三エリア前・虹の広場・農林技術センター

一の矢学生宿舎前・筑波大学中央など             270円

 

ケース① 宅通民の場合

つくばセンターから筑波大学中央(もしくは第一エリア前・第三エリア前)までバスを利用する場合を考えると、一日のバス代は往復で540円。

この場合、8600円のバス定期を買っても16日で元が取れます。週5日登校したとすると、3週間と1日。4月初めに購入すると、4月中には元が取れてしまいます。やはりおトクですね!

行き先が体芸エリア・医学エリア・もしくは春日エリアなどで行き先が異なる場合はどうでしょうか。

体専・もしくは芸専の方などで、つくばセンターからの行き先が200円区間(合宿所・筑波大学中央など)の場合は、一日のバス代は往復で400円。22日で定期代の元が取れます。週5日登校で、4週間と1日ですから、約1か月です。

医学群・メ創・知識の方などで、つくばセンターからの行き先が170円区間(春日エリア前・メディカルセンター前など)の場合は、一日のバス代は往復で340円。26日で定期代の元が取れます。週5日登校で、5週間と1日ですから1か月と少しですね。(もっとも、彼らはセンターから自転車で登校することも多いでしょう)

いずれの場合も、毎日登校にバスを利用する宅通民の方は1か月半もあれば定期代の元が取れるという計算に。そこで結論は、宅通民は確実にバス定期の元が取れます!

 

ケース② 一の矢民の場合

通学は基本チャリ、という一の矢民の場合はどうでしょうか?

彼らが関鉄バスを利用するのは、基本的につくばセンターへ行くときだと考えて良いでしょう。一の矢学生宿舎前からつくばセンターまでの運賃は270円。往復で540円ですから、16回センターへ行けば元が取れる計算になります。

この16回という数字は、なんとも微妙なところです。月に1回、TXの利用や買い物のためにセンターに行ったとしても、まだ元は取れません。

センターへ行くだけでなく、雨の日の移動でバスを利用することもありますよね。一の矢学生宿舎前から、第一エリア前・第三エリア前・筑波大学中央までの運賃はどれも170円。往復で340円です。

これを踏まえると、月に一回バスでセンターへ行き、年に7回バス通学をすれば、定期代の元は取れます!これは、損をするか得をするかは分かれるところだと思います。一の矢民の方は、自分の生活パターンを考慮し、元が取れるのかよく考えてから定期を購入して下さいね。

ケース③ 平砂・追越・春日民の場合

彼らは、基本的に通学はチャリで済み、つくばセンターへもチャリで行ける距離。ん?バス定期を買う必要、あるのだろうか・・・??

いやいやそれではあまりにも雑すぎますね。雨の日に通学でバスを使うことはあるでしょう。追越学生宿舎前から、第一エリア前・第三エリア前・筑波大学中央までの運賃はどれも210円。往復で420円です。

また大きな買い物や、TXの利用などでつくばセンターにバスで行くこともあると思います。つくばセンターまでの運賃は170円、往復で340円です。

これらを踏まえると、二か月に一回バスでセンターへ行き、年に16回バス通学をすれば、定期代の元は取れます!16回バス通学って、微妙なところですね。授業があるのが年で約8か月ですから、一か月に2回という計算になります。こちらの場合も、自分の生活パターンをよく考えてから購入するからどうか判断したいですね。

 

バス定期の購入は、お早目に!

バス定期の有効期限は、4月1日から3月31日までの一年間。購入時期に関わらず、3月31日で切れます。極端な話、4月1日に購入して1年間丸々使っても、3月31日に購入して1日だけ使っても、料金は変わらず8600円。つまり、定期を買う時期は早い方が得!ということです。購入を決めたら、すぐに書籍部へ行きましょう。

また、一つ注意したいのが、学生証を失くしてしまったらバス定期も失うことになるということ。再発行は出来ません。へこみます。(体験談)学生証は、絶対に失くさないようにしましょう!

 

 

学生の間でも大きな話題となり、物議を醸した今回のバス定期値上げ。でも、よくバスを使う人はやっぱりバス定期はおトクになるようです。

上級生の方はもちろん、新入生のみなさんも、是非購入するかどうかの参考になさって下さいね。


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