筑波大学の人ならMacが安く買えるんです!Apple on Campusって知ってた?
※筆者はAppleの回し者ではありません
学生のうちにやっておきなさい!と言われるものの一つにこれがあります。
学割が使えるうちにMacを買う!
IllustratorやPhotoshopなんかも学生のうちに
買っておきなさいと言われるものに挙げられますね。
筑波大ではMacをよく見かけます。講義中はもちろん、
サテ室に置いてあったり、中央図書館のスタバでドヤッてる人がいたり…。
そんなMacは学生のうちに買うと安くなります。
もともとAppleには学生・教職員割引という仕組みがあり、
新しいMacを買うときはその仕組みを利用すると
最大20,000円まで安く買えます。
みんな大好きMacBook Airなら5000円安くなりますし、
アプリ作ってると欲しくなるMacBook Pro 13inchなら10,000円、
15inchで高スペックだったりすると20,000円ぐらい安くなります。
しかし!筑波大の人なら実はこれよりもっと安く買うことができるんです。
それが Apple on Campus という制度。
http://www.apple.com/jp/education/
もともと、Appleは教育を支援するということでいろいろな取り組みを行っています。
でも、これだけを見るとちょっとピンと来ませんよね。
ではこっちを見てみましょう。
Apple On Campus (AOC) について (アップル製品の個人購入等での割引きについて)
http://www.cc.tsukuba.ac.jp/computer/license/aoc.html
筑波大学はAppleとライセンスを結んでいるので、筑波大の学生・教職員は普通に買うよりApple製品を安く買えるようになっています。
筑波大生はこのページから統一認証をパスしてApple Storeのページに行くと学生・教職員割引よりも高い割引率でMacを買えちゃうんです。
一応、年度ごとに一定の制限があります。
l デスクトップ / ノートブック / Mac mini 年間 各 1 台まで
l ディスプレイ 年間 2 台まで
l ソフトウェア 各タイトル年間 2 本まで
普通に考えれば個人では年間に何台も買うものではないので大丈夫ですね!
研究室で買う場合にはこの制限が引っかかるかもしれません。
では、実際どれぐらい安く買えるのでしょうか。
MacBook Airで比較してみましょう。
普通に買うとこの値段。
これが、学割を使うとここまで下がります。
ちなみに、MacBook Proだと4,000〜5,000円程度安くなります。
3000円あれば、Mac用のおしゃれなケースや
ディスプレイ用の変換ケーブルが買えちゃいますね。
1万円単位の割引にはなりませんが、
筑波大にいるとちょっとだけMacを買うのが簡単になります!
近々Macを買う予定のある人は利用してみてはいかがでしょうか!