『自転車傘さしで違反なの！？』筑波大生要注意！梅雨だけど傘さし運転は我慢しましょう
自転車の傘さし運転は違反なの？
季節はすっかり梅雨です。
雨も最近はずっと降っていますね。
雨が降ると多くの筑波大生が傘さし運転で
自転車通学してくるわけですが、
傘さし運転は
ルール違反になるんでしょうか・・・？
・地域によって条例とかの内容が違ってくる？（茨城県はちょっとあいまい？）
自転車の傘さし運転を規則で
明確に「禁止」としているところもあればそうでないところもあります。
茨城県はちょっとあいまいのようです。
ちなみに自転車に乗りながらの
「イヤホンで音楽を聞いたり、携帯電話を見ながらの運転」
は違反となっています。
携帯を見ながらというのは知っている方は多いと思いますが、
音楽プレーヤーを聞いていたりするのも違反だというのは
知らない方もいるのではないでしょうか？
さて、傘さし運転はどうなのかといいますと、
少々あいまいです。
最新の情報ではないのですが、
少し前に見た規則の内容では
「交通頻繁な道路で傘さし運転をしないこと」
というもので、要するに
「車どおりや人通りが多いところでは傘さしはしないで」
ということになりますね。
逆に考えると
「交通が頻繁でないところでは傘さしはしても違反ではない」
ということでしょうか？
わかりにくいですね。
かといって
「じゃあ傘さし運転していいんじゃん！」
って話ではないです。
（古い情報なので、最新版はどうなっているのかわかりません。）
・規則はあいまい。でも傘さし運転は危ない
これは筆者の経験なのですが、
傘さし運転はしている側も、
傘さし運転をしている人の近くを通る人も危険だとおもいます。
傘さし運転は雨の日に行うと思います。
当然路面はぬれていますし、
筑波大学周辺は歩道が結構でこぼこしています。
バランスを崩すと濡れるだけでなく痛い目にあうので、
傘さしは控えましょう。
また、傘さし運転をしている人の近くを通るときも注意が必要です。
傘の骨の先端部分があると思いますが、
場合によってはあの部分がぶつかりそうになります。
筆者が傘さし運転をしている人とすれ違う時、
目に傘の骨の先端がぶつかりそうになったことがあります。
当たっていたら絶対痛かったと思います。
また、傘さしをすると視界が狭まるので、
予期せぬタイミングで衝突してしまう可能性もあります。
傘さしはマナーがいい行為とは言えず、
場合によっては非常に危険になるものであると言えます。
・でも雨だからしょうがない気もする・・・
私は傘さし運転はしないようにしているので、
最悪傘をさして歩いていくことにしています。
自転車に乗る際はカッパを着ます。
しかし、筑波大学は構内が広いですから移動が大変ですよね。
急いでいかなきゃいけない上に、雨が降ってたら
濡れたくないから傘をさして自転車使いたくなりますもんね。
なのでしょうがないことでもあると思います。
しかし、できるだけ多くの人が傘さし運転を控えるようにすれば
より安全になることは確かです。
・まとめ
・自転車に乗りながら音楽を聞いたりするのは違反
・傘さし運転は地域によって規則が変わってくる
・傘さし運転は危ない。できるだけ控えるべき
筑波大生は特に自転車通学が多いので、
怪我をしたりしないためにも安全運転をこころがけましょう。
