【筑波大受験生向け】合格体験記!筑波大学応用理工学類(一般前期入試) 〜模試はほとんど受けず、塾にもいかずに独学で最低合格点+100点越えの合格 〜


【筑波大学応用理工学類(一般前期入試)合格体験記】

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受験生時代のあなたのプロフィールを教えて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

名前:居倉 功汰

出身高校:千葉県立千葉北高校

学部:応用理工学類

入学年度:2019年度

入試形式:一般前期入試

併願校:なし

おすすめ参考書:受験の月(インターネットサイト、数学)、名門の森(物理)

所属:ワンダーフォーゲル部

部活の引退時期:3年の6月(※1浪済み)

 

筑波大学を受験した理由(志望動機)を教えて下さい。

1:材料工学を学べること
2:それなりに知名度のある国立大学であり、研究も盛んであるため
3:レベルとしても自分に適していたため
私が筑波大学 応用理工学類を志望した理由は主に上記3つです。

1に当てはまる大学は筑波大以外に東大や東工大、東北大、早稲田と多数あるのですが、学費面で私立は除外し、また私は大学進学に対してあまり情熱が無く、受験勉強は出来るだけやりたくなかったので旧帝大以上のレベルは勉強必要量に対して、情熱が足りないだろうと感じ、半ば消去法のような形で筑波大を志望しました。

 

センター試験への入試(受験)対策として、おすすめの勉強法を教えて下さい。(センター試験入試を受けた人のみ)

応用理工学類ではセンターの比率が4.5割と決して低くないものの、高くもない割合ですので、全科目8割の目標を基準として、2次試験の勉強で対策ができる英語は、文法問題の対策はそこそこに、長文を重点的に勉強して9割越えを目指し、センターでしか使わないもののそれなりの勉強量を要する地理は7割程度を目標にするなど、2次試験を考慮して配分を考えていました(国語の現代文はセンターだけですが、将来的に考えて読解力は必要なため満点を目標に勉強していました)。
具体的な勉強法ですが、私はセンター数学と古典は過去問をとにかく周回して、必要に応じて教科書や参考書などで特定の分野を復習し、それ以外は2次試験の勉強と教科書の理解を主として確認程度に過去問を解くことで対策してていました。
ただ闇雲に解くのでなく、センター試験の傾向をしっかり分析し、数学なら突拍子も無い解法は要求しない、物理なら原理を問うような問題が出てくることもある、というように考えながら勉強することを意識していました。

 

二次試験への入試(受験)対策として、おすすめの対策を教えて下さい。(二次試験入試を受けた人のみ)

とにかく過去問を使って勉強し、出題傾向を分析してそれに合わせた勉強をしました。
過去問はどんな教材よりももっとも筑波大の傾向に合致した教材だと言えるのですが、それを理解できる基礎学力がないと意味がないので、センターレベルが解けるようになったら、ちょっと上のレベルの参考書、数学でいうならば標準問題精講(私はやっていませんが、効率的に勉強するならコンパクトにまとまった参考書をお勧めします)などに取り組み、過去問において解説を見れば6割くらいはわかる、というレベルにまでします。そしてあとは過去問をただの教材とみなして、最初は全く解けなくても良いので、徹底的に周回、分析し、最終的に解けるようになるまで勉強します。中には過去問で予行練習を行いたい方もいると思うので、最新2、3年の過去問だけ残し、勉強するということも良いと思います。(私は情熱がなかったので、予行練習は途中で飽きて出来ませんでしたが、それでも本番では結果を出しているので、本番で結果を出す方法を自分の中で確立すれば、予行練習に拘る必要はないと思います。)

 

入試(受験)における不得意科目と克服の対策を教えて下さい。

不得意科目はなかったです。どの科目でも得意な人がいるように、出来ない科目ではないので、自分で壁を作らず、しっかりと向き合い、冷静かつ客観的に分析することが大事だと思います。また模試などの数字で見える結果だけに一喜一憂せず、日々の勉強で以前できなかったことを出来るようにし、またそれを意識して確実に成長していると実感することも大事だと思います。

 

入試(受験)に対するモチベーションが落ちた時に、どうやってモチベーションを上げましたか?

モンチベーションを上げるのではなく、上がるためにはどうすれば良いのかと考えて、モチベーションを上げてました。
私の場合、先述の通り大学進学に対してそこまで情熱がなかったため、モチベーションが無いという状況は、モチベーションを上げるものが無くなったのでなく、下げるものがあるからなのだと考え、オープンキャンパスに行く、また在校生の話を聞くなど、そういう類には効果はないので、息抜きの時間がないことや、長時間の座位で体が疲れていることなどを改善する事でモチベーションを上げていました。

 

筑波大学の入試(受験)全体を通して、もっとこうしておけば良かったと今、感じることはありますか?

暑さ対策です。試験の部屋は暖房で暑く、暖房に慣れていなかったため時間が経つにつれ思考がはっきりせず、理科の時間には論理的思考が働かず、多くの部分を勘で解く羽目になりました。なので同じように暖房に慣れてない人は休憩時間中に外に出て深呼吸をするなどの対策が良いと思います。

 

今の学群・学類に入って良かったと思えることは何ですか?

1年生の現段階ではあまり実感はありませんが、やはり4つの幅広い専攻、研究室を選べることです。物理から化学、実験から理論と幅広い分野の研究が行われているので、研究室訪問などの様々な機会を使いじっくりと選べば、自分に合う専攻、研究室を選べると思っています。

 

今の学群・学類に入ってギャップはありましたか?

今年度から始まった専門導入科目というシステムのために、受講人数が百人単位になったためだと思いますが、思ったよりも受け身の授業が多いことです。講師の話を聞いているだけの授業が多く、私のとってはあまり本を読むことと変わらないことが多々あります。ただ必修科目である微積や力学などの一部の科目では出席を義務付けられていないので、独学で勉強したい人もある程度尊重されています。

 

筑波大学入学後、特に力を入れている活動はなんですか?

勉強です。研究するために大学に来ているので、研究に最低限必要な知識を得るために勉強に力を入れています。

 

あなたの将来の夢を教えて下さい。

企業の応用研究の研究者になることです。

 

筑波大学を受験する皆さんに熱いメッセージ・アドバイスなどをお願いします!

入試を乗り越えてきたはずなのに、教科書や授業の理解に苦労している学生が多いので、受験
するみなさんは筑波大の授業についていくのなら、入試程度合格して当たり前と言う気持ちで
勉強に励み、筑波大生になる準備として入試を通し、努力の仕方を学ぶのが良いと思います。
大学では高校と違って本当に色々なことができ、その気になれば教育課程に関わることも可能
らしいので、そんな筑波大でお待ちしております。


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