先日、つくいえブログでもお伝えした、「つくば国際スポーツアカデミー」についての最新情報です!
目次
「つくば国際スポーツアカデミー」(TIAS)とは?
同アカデミーは、日本初のスポーツアカデミーで、筑波大に国際オリンピック委員会の幹部などを招き、オリンピックなどのイベント経営学、選手指導法などを学ぶというもの。
目的は、2020年の東京オリンピックの運営者や、国際オリンピック委員会の幹部など、スポーツ界の国際リーダーを養成することです。
詳細は、こちらの記事をご覧下さいね!→競技以外でも20年東京五輪に関われる!筑波大に「五輪アカデミー」創設
スイスで行われた国際会議「WISE」に参加!
2015年5月6、7日にスイス・ローザンヌで行われた国際会議、「Work in Sports Exhibition(WISE)」に、つくば国際スポーツアカデミーが参加しました!
「WISE」は、スポーツ界で国際的に活躍することを目指す人材が集まる会議で、各国から65以上の企業が出展し、約1000人が参加。
つくば国際スポーツアカデミーは同会議で、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた事業への取り組みを強調しました。
筑波大学は東京五輪でどのような役割を果たすのか?
体育専門学群を有し、日本初のスポーツアカデミーも創設する筑波大学。
5年後に控えた東京五輪でも、何らかの役割を果たすことが期待されます。
現在中高生の方は、筑波大学に来れば、何らかの形で東京五輪に関わることができるかもしれませんね!?
続報を楽しみに待ちましょう!