体験談について
学類:工学システム学類
学年:1年生
入試形式:一般入試
併願校:早稲田大学、東京理科大学、明治大学、東京電機大学
筑波大学を選んだ理由
都会の中高一貫校に通っていたこともあり、自然に囲まれた学生生活に憧れていたのが一番の理由です。
あとは、自宅がTX沿線であったこと、キャンパスに理系しかいない大学は嫌だったこともあり、筑波大学に決めました。
おすすめの勉強法
僕は塾に通わなかったので、基本的に自宅学習でしたが、クラスの友達と一緒に勉強をしていました。夏休み前の余裕がある時期はお互い問題をWordで作ってきて問題を出したりしていました。試験官ごっこもできて、楽しかったし、自分が出題した範囲は強く印象に残るせいか、今でもはっきり覚えています。
教材としては、数学は大学への数学シリーズの1対1対応をメインでとき、辞典的な扱いで青チャートを用いていました。
物理は重要問題集、究める物理を反復。
化学は重要問題集をときつつ、授業で使っていた資料集をずっと眺めていました。化学は色彩が大事だと思っているので、カラー写真は鮮明に記憶に結びつきオススメです。
国語、社会はもともと苦手だったのもあり、学校の先生に頻繁に質問にいっていました。勉強は授業のみです。
英語も学校で配布された文法書、単語帳(僕らはvintage,databaseでした。)の他に、iPhoneのappでターゲットを落とし、トイレや風呂、通学時など眺めていました。
下級生へのアドバイス
受験は団体戦です。僕は、一人の受験生としての勉強時間はかなり少ない方だったと思いますが、友達と協力しあっていたので実質の勉強時間は数倍だったような気がしていました。
教えることを時間の無駄と思わずに、いろいろな人と助け合って第一志望を目指してください。
ちなみに、当時一緒に勉強していた友人達はほぼ全員揃って筑波大学に通っています。笑
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