筑波大学に編入学希望のみなさん、大学編入学を目指すにおいて、なかなか情報が集まらない等の問題を日々感じているのではないのかなーって思います!
筆者自信も編入学生であり、編入学試験の情報量のなさには非常に困った記憶があります。
そこで「つくいえ」では編入学試験に関する情報を集め、みなさんに発信していきたいと思います!
今回は、募集要項を見て現役筑波大編入学生であるい筆者が考える3つの注意点に関して書きたいと思います!
平成26年度学群編入学学生募集要項はこちら
1、今年度入試から試験が変わったことに対する注意
筑波大学の編入学試験は今まで英語の試験が行われている学類が多かった。しかし、今年度受験からは基本的に全ての学類において英語の受験の変わりにTOEICまたはTOEFLを提出し、その点数をもとに換算し、英語の点数となる。今までの先輩達は基本的に英語の入試を受けていたことから英語の過去問等も一緒に掲載されていることが多いが、今年度から英語に関してはTOEIC、TOEFLになるので注意が必要だ。
学群編入学試験の選考方法等の変更・予告のお知らせ
2、募集人数若干名とは?
筑波大学の編入学を受験するにおいて、募集要項には多くの学類において募集人数が若干名と書かれていることがある。この若干名とは一体何人なのかと多くの編入希望学生は疑問に包まれることが多いと思われる。
そこでこのようなときに参考にすべきはだ。実はこの資料にはしっかり編入学に関しても情報が掲載されており、この情報をもとに合格者を知ることができる。
学類により若干名が1人だけの時から、10人以上合格する場合等あるので注意する必要がある。
受験実施結果
3、募集対象が大学・高専・短大とあること
募集要項を見てみたとき、募集対象が大学、高専、短大となっており、編入希望学生のみなさんは一体なんのことだろうと思うであろう。
この3パターンに関してまず考える。
大学・・・2年次以上(次春3年生)の大学生が分野の違い等を理由に筑波大学へと編入をしてくる。
短大・・・卒業と同時に動揺の専門をさらに深めることを目的とし編入学をする。
高専・・・高校と短大がくっついた学校であり、中学卒業からの5年間一貫教育を行っている教育機関。高専卒業と同時に主に学習している理工学部、情報学部系への編入学をする。
筆者が筑波大学の編入学生として見ている中で編入学生の割合は、
理工学系学類においては高専卒業生が9割近く、残りは大学または短大生で
看護やその他文系学類に関しては基本的に大学、または短大生であることが多い。
理工学類、情報学群希望の高専生も、実はライバルに大学生がいることに注意が必要である。
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