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【人文学類合格体験記】部活に引退の文字はない!部活との両立法【筑波大学受験生応援メディア:一般後期入試編】

吉田峻

吉田

  • OB
  • 筑波大学 生物資源学類

目次

筑波大学受験生時代のあなたのプロフィールを教えてください

学群・学類:人文・文化学群人文学類

入学年度:2017年度

入試形式:一般受験(後期試験)

併願校:一橋大学社会学部

文理:文系

受験時のステータス:現役

名前:八川史奈

出身高校(正式名称で):私立南山高等学校女子部

高校偏差値:高校入学なし(中学偏差値65)

高校での成績順位(席次):70位/200人中

高校卒業時の内申点(5段階平均):4.0

おすすめ参考書:山川詳説世界史図録、やっておきたい英語長文、頻出英熟語問題1000

所属:棋道部(将棋)マネージャー

部活の引退時期:秋頃

補足情報:全国高校将棋選手権大会女子団体戦3位、アメリカに交換留学(10ヶ月)

受験共通で大事にしていたもの(あなたの受験哲学を教えてください)

部活には引退という概念はなかったので、公式戦には出ていなかったが秋まで顔は出していました。将棋をやっていたので1局だけ指して帰る何ことも可能で、いつも後輩に癒してもらい、それを勉強の励みにしていました。夜遅くまで塾にいることは嫌だったので、塾では必要最低限の授業を受講し、あとは学校で先生に教わりながら勉強していた。朝は門が開く頃に学校に行き、閉まる頃に帰り、夜は早めに寝ることを習慣にしていました。やらなければいけないことをやるのと、無駄な我慢や無理をするのはまた違うと割り切れるように頑張っていました。

なぜ他の大学ではなく、筑波大学の受験をしましたか?

前期は一橋大学を受験したが、そこで学びたいと思っていたことに最も近いことができそう、かつ後期入試が存在したのが筑波大学の人文学類でした。ただ、後期の出願をした時は、あまりつくばに行くイメージができていなかったのも事実です。他学類の授業を受けれる、学類を変わることも可能であるということも受験を決めた理由でした。もし、前期が不合格だったとしても、浪人して再受験するのではなく、大学の中で学びたいことを見つけられる環境に身を置きたいと思った時、筑波大学が一番適しているように思えましたし、実際間違っていなかったと思っています。

筑波大学の志望動機(受験した理由)を教えてください。

出身校で、5年ぶりの筑波大学入学者になってしまうくらい、周辺で筑波大学を志望する人はほとんどいませんでした。しかし、センターの得点が良く、また小論文に抵抗を感じなかったため、後期入試は合格できるだろうとは思っており、筑波大学の特徴から、入学した後一回冷静になって自分のやりたいこと学びたいものが選び直せるとおもって受験を決めました。また、国立大学への進学と一人暮らしを望んでいたため、関東圏で、後期入試という選択肢がある大学は魅力的でした。

(センター試験入試(共通テスト)を受けた人のみ)センター試験への入試(受験)対策として、どんな対策をしていたか具体的に教えてください。

過去問をとき、採点を単なる間違いのチェックではなく問題の内容まで暗記するくらいやっていました。単に単語や文法などを覚えるのは苦手だったので、英語なら長文を作文する、世界史等なら論述問題をやるなど、センターの対策であっても、単語や知識を自分のものとして使えるレベルにすることを心がけていました。数学は苦手だったので、基礎的な問題を繰り返し、わからないものは必ず質問しに行くようにしていました。先生もいつも親身に対応してくれていたので恵まれていたと思います。

推薦・AO/AC・二次試験(前期・後期・総合選抜)・編入学の入試(受験)対策として、どんな対策をしていたか具体的に教えてください。

後期入試は、前期終了時から勉強を始めたため、勉強時間が限られていました。そのため、あれこれ参考書を買うのではなく、過去問に集中して取り組むだけにとどめました。実際に小論文はコツはありますがしかし一個の正解があるわけではないので、やりすぎる必要はないと思っていました。また、センターで結果が出せた分だけ多少は心に余裕があったので、心配しすぎないように余裕を持つことを心がけていました。

入試(受験)における苦手科目と克服の対策を教えてください。

数学や英語が苦手だったので、公式や単語、熟語等を自分のものにすることを意識していました。なんども繰り返しとくことは大切だが、答えを覚えるのではなく、その答えに至るまでのプロセスが自分の中で容易に再生産できるようになることが重要だと考えているので、解いた問題数や使った単語帳の数というより、数回しか取り組んでいなくても解き方や文章が再生産できるなら理解したということだと考えて、量より質で問題ないと思っていました。単純な暗記もまたもっと頑張っておくべきだったかなとも思いますが、暗記ではなく自分のものとなるようにして身につけた知識は今でもちゃんと覚えているので、悪くなかったかなとも思います。

入試(受験)に対するモチベーションが落ちた時やモチベーションの維持のために、どんな工夫をしましたか?

友人との交流はいつも大切にしていました。そもそもモチベーションを下げないことを目標にし、社会科や理科基礎などはクラスの人数が少なかったので、小規模な勉強会みたいなものを友人と開催し、教えあったりすることで高め合っていました。順位は発表されていましたが、友人も含めオープンにしてテストの反省を一緒に行ったり、間違いを一緒に笑ったりすることで、過度に気にすることなく勉強に集中することができていました。あとは、時々将棋を指したり、好きな本を読んだり、静かに自分のやりたいことをやる時間を持つようにしていました。

通っていた予備校(塾)があれば教えてください。またなぜその塾を選んだか、実際に通ってみての所感など教えてください。

動画授業や対面授業など色々な塾を受講したが、添削がある課題が出される授業が一番私には有効だったと感じています。それ以外には質問がしやすい先生がいるというのもまた大切だと思うので、私には学校の先生で十分だったので、塾はあまり有効活用していなかったようにも思います。

筑波大学受験当日に宿泊したホテル(宿泊先)についてお聞きします。あなたの宿泊先の良かった点、気をつけた方がいい点も合わせてお答えください。

今思えば大学からかなり遠く、もう名前も覚えていないようなホテルでしたが、送迎のバスがあり、人混みに揉まれずにすんだことはとても良かったと思います。前日につくばに入ったので割と静かでリラックスできました。ただつくばの春は思ったより寒かったのを覚えています。受験当日は私を送迎のバスに乗せてしまえば大丈夫と思ったのか、一緒についてきてくれた母は、ホテルの人に聞いて筑波山に登りに行ったのを覚えています。

筑波大学受験当日にどのような交通機関(バス・タクシー・親の車など)を使っていましたか?またおすすめのポイントや困った点も合わせてお答えください。

送迎のバスで移動したためトラブルはありませんでした。大学は広く受験者数も多いので、迷ったり、バスに乗れなかったりするものだとあらかじめ思っておくことが当日のストレスを減らすことにもなりいいのではないかと思います。つくばセンターからのバスは非常に混むので、時間的に問題がなくとも、バスに乗るだけで非常にストレスなのではないかと例年入試の日に受験生

推薦・AO/AC・二次試験(前期・後期・総合選抜)・編入学の入試(受験)前日・当日はどんな試験内容で、どんな雰囲気でしたか?

一度不合格通知をもらった後だったので、この結果がどうであれ今日で終わりだと、開き直った気持ちで臨みました。後期の小論文という入試形態では足掻く方法も思いつかなかったので、教科書や単語帳は持っていたが、ゆっくり寝て過ごし当日ものんびりしていた。家族も一度全力で落ち込んだのでなんとなく開き直っており、余計なストレスを感じなくてよかったです。

筑波大学の入試(受験)で、もっとこうしておけば良かったと今、感じることはありますか?

キャンパスが広すぎて迷ってないか不安になったので、もっとじっくり大学の見学に来ておけば良かったなと思いました。名古屋出身なのでつくばが未知の土地すぎてちょっと孤独でした。また、小論文を書いていて、どんな勉強も結局それを自分の中で形になるまでやれていれば、どのような状況になってもそれを使うことができる。教養や知識は人を裏切らないということがわかりました。あのタイミングで気がつくなら、もっと高いレベルに行けるよう中学生のときからコツコツ物事に取り組んでおけば良かったとは思いました。

【人文・文化学群 人文学類】に入って良かったと思えることは何ですか?

個性的な人が多く、また学類内でも専攻、研究内容のばらつきが非常に大きいので、今まで聞いたこともないようなことを新しく知る機会にたくさん恵まれました。個性ってこういうことなんだなと、教授陣を見ていてもひしひしと感じます。また、必修科目が少なく、他学類の授業を取る余裕があるので、興味がある分野を広く学ぶことができたのも良いところだなと思います。自主性と本人の努力次第な風土があるので、合う人には合う学類です。

人文学類に入って受験期と比較してどんなギャップがありましたか?

歴史学と哲学と言語学と民族・考古学等の幅の広い学問分野が一つの学類に混在しているので、そもそも自分の専門でなかったら同じ学類でもなんの勉強をしているのかさっぱりなんてことはよくありました。教授の数もあまり多くはないので、授業で知識を得るという態度では学べることはあまり多くはありません。授業はむしろ語学的なものやフィールドワークなどの演習が多く、自主的な取り組みを求められることは驚きではありましたが、やりがいがあって私は好きです。

筑波大学入学後、特に力を入れている活動(部活・サークル・学生団体・研究など)は何ですか?

軽音サークルで副会長をしていました。最初は高校時代と違ってゆるく楽しく続けたいと思って入ったサークルでしたが、なぜか運営にどっぷり漬かって、時には疲弊するような事態もありました。しかし、自分の努力がサークルもメンバーにとってプラスになることを嬉しく思えたので頑張れたと思っています。立場上やれることは多く、運営や計画を立てるという行為はやりがいがあり、他サークルも含め多くの人々を自分が動かしているというのは悪くないな、と思うこともありました。サークルとはいえ、責任のある立場に身を置くという経験をできたのはとても大きかったと思っている。でも実際、大変なことを続けたいと思うかどうかはその場に身を置くことが幸せに思えるかということだと思うので、そう思える人たちとの出会いに恵まれたということだと思っています。サークルや部活もまた、大学生活において大切だと、素直にそう思います。

あなたの将来の夢を教えてください。特に筑波大学入学後で夢が変わった場合教えてください。

入学時は早期卒業して院に進学するつもりだったが、サークルの運営に関わったり、本当に何が勉強したいのか見つめ直す時間が持てたことで、最終的には就職という進路を選びました。一言で語れるような夢は今はないけれど、今よりもより能力とキャパシティと人への優しさがある自分になりたいと思っているので、挑戦と責任のある場に自分を置くようにしたいと考えています。実際どういうことがしたいかより、どういう人間としていきたいかが今の自分にとって大切で、そう思うようになった自分の方が好きです。いい大学生活を過ごしたってことかなと思っています。

最後に、今受験で戦っている筑波大学を志望するみなさんに応援メッセージ・アドバイスなどをお願いします!

大学は目的ではなく通過点だと、手段だと口で言うのは簡単だけど、実際受験勉強に必死になっている時にそんな言葉は詭弁に過ぎないと思います。今受験を前にして悩むことも多いと思います。でも実際、みんながみんな、なりたい職業や勉強したいことがはっきり定まっているわけじゃないのが現実です。だからこそ、大学に入って初めて自分の将来や本当にやりたいことを考える時に、たくさんの選択肢を与えてくれる大学を選ぶというのもいいと思います。筑波大学は選択肢を多く与えてくれると言う意味では、とても素晴らしい大学だから、今悩んで筑波を志望している決断は、もしかしたら最高じゃなくとも、最善だと思います。どんな道を選ぶにせよみなさんの努力が実ることを心から祈っています。

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