筑波大学で、丸太などを素材に建物の4階に達する巨大な芸術作品が展示されている。
なんと高さ16メートルにものぼるそうだ。
同大芸術系の國安孝昌教授(56)が1人で制作した「筑波嶺の竜神」で、世界各地で高く評価されている芸術表現が学生や市民の関心を集めている。今月末まで展示され、7月からは國安教授が1人で解体する予定。制作段階と同様に解体作業も芸術活動と教育の一環として公開する。
「筑波嶺の竜神」は高さ約16メートル、幅は最大約10メートルで、丸太約3000本と焼き物のブロック約4万個を針金で固定するなどしてできている。同大芸術学系棟脇にそびえ立ち、学内を走る道路に面しているためひときわ目立つ。学内で6月1日まで開かれた展示会で披露するため、國安教授が1人で約2か月間で作り上げたそうだ。
読売ニュースにも取り上げられているので、下記に詳細リンクを貼っておきます。
是非見てみてください!
読売ニュース
http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20140623-OYTNT50487.html?from=yartcl_popin