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筑波大生で急増中?!スマホで板書をシャメる生徒の増加の訳とは

吉田峻

吉田

  • OB
  • 筑波大学 生物資源学類

 

スマホで板書を『とる』かノートにメモを『とる』のか 筑波大生のあなたはどっち?

 

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はじめに

 

みなさんこんにちは(^^)/

暑い中の授業大変ですよね

そろそろクーラーをつけてくれてもいいと思うんですけどね

まだつけてくれなさそう(-_-)

さて、いきなりですが、みなさんは「スマホ」はお持ちですか?

私はいまだにいわゆる「ガラケー」を使っております(笑)

今日はそんなスマホにまつわる記事です。

 

 

・時代のながれ?スマホでメモを「撮る」学生が急増中の訳とは

 

私は普段板書はシャーペンやボールペンでメモをとります。

が、最近ではスマホで板書の写真を撮る人が多くなっています。

私はガラケーなので写真の写りがあまりよくなく、

板書を写真で撮ったとしても文字が読めない時が多いです。

ですが、スマホのカメラなら性能も良く、

撮った板書の写真が読めないなんてことはまずないと思います。

なので、すぐに板書のメモができて、板書に気を取られて

先生の話を聞き逃してしまうことを防ぐこともできます。

これは非常に便利ですよね。

とくにパワーポイントのスライド切り替えが速い先生の授業だと、

メモをノートにとるのが大変になりますから、

スマホで写真を撮るのは非常に有効だと言えますね。

しかも、今ではLINEのようなSNSの発達によって、

こうした授業の内容を簡単に共有できます。

写真をアップすればみんなで情報を共有できます。

風邪を引いて授業に出れなかった時や、

メモが追い付かなかった時などに役立ちますね。

 

こうして考えるとスマホで板書を撮るのはかなり便利であることがわかります。

アナログな方法でメモを取っている者としては

時代の流れを感じざるを得ません。

 

 

・それでも「アナログ派」が居続けるわけ

 

逆に、そこまでスマホが便利ならなぜシャーペンやボールペンを使ってまで

ノートにメモをとる生徒がいるんでしょうか?

「アナログ派」の立場として理由を3つ考えてみました。

 

①話しているだけの授業もあるから

先生によっては話してるだけの方もいますから、

必然的にメモを取らなければいけない状況も出てきますからね。

ただ、これはボイスレコーダーのような機能を使って

講義内の会話を録音しちゃえば同じなんですよね(^_^;)

 

②写真を撮るだけだと頭に入ってこない気がするから

私はこれですね。話を聞くだけな授業は眠くなるだけですし、

何より書かないと頭に入らない気がします。

 

③今までそうやってきたから

これも多くの人に当てはまるんじゃないでしょうか?

高校まで基本は先生の板書をノートにメモる形だったと思いますし。

 

 

・まとめ

 

スマホで板書を写真でとるのも合理的で私はいいと思います。

簡単にできるのがメリットですよね。

ただ、シャーペンとかで板書を写すのが間違いというわけではないです。

それぞれのメリットを生かして授業によって使い分けていくのが、

今後の主流となるのかも知れません。

 

 

※スマホを使う際の注意点

授業中にフラッシュを焚いたり、シャッター音などで

他の人に迷惑をかけてしまうようなことは絶対にやめましょう

使う際は周りへの配慮を忘れずに使いましょう。

 

 

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