目次
- 筑波大学受験生時代のあなたのプロフィールを教えてください
- 受験共通で大事にしていたもの（あなたの受験哲学を教えてください）
- なぜ他の大学ではなく、筑波大学の受験をしましたか？
- 筑波大学の志望動機（受験した理由）を教えてください。
- （センター試験入試（共通テスト）を受けた人のみ）センター試験への入試（受験）対策として、どんな対策をしていたか具体的に教えてください。
- 推薦・AO/AC・二次試験（前期・後期・総合選抜）・編入学の入試（受験）対策として、どんな対策をしていたか具体的に教えてください。（芸専・体専の方は実技対策をご記入ください）
- 入試（受験）における苦手科目と克服の対策を教えてください。
- 入試（受験）に対するモチベーションが落ちた時やモチベーションの維持のために、どんな工夫をしましたか？
- 通っていた予備校（塾）があれば教えてください。またなぜその塾を選んだか、実際に通ってみての所感など教えてください。
- 筑波大学受験当日に宿泊したホテル（宿泊先）についてお聞きします。あなたの宿泊先の良かった点、気をつけた方がいい点も合わせてお答えください。
- 筑波大学受験当日にどのような交通機関（バス・タクシー・親の車など）を使っていましたか？またおすすめのポイントや困った点も合わせてお答えください。
- 推薦・AO/AC・二次試験（前期・後期・総合選抜）・編入学の入試（受験）前日・当日はどんな試験内容で、どんな雰囲気でしたか？
- 筑波大学の入試（受験）で、もっとこうしておけば良かったと今、感じることはありますか？
- あなたの学類に入って良かったと思えることは何ですか？
- あなたの学類に入って受験期と比較してどんなギャップがありましたか？
- 筑波大学入学後、特に力を入れている活動（部活・サークル・学生団体・研究など）は何ですか？
- あなたの将来の夢を教えてください。特に筑波大学入学後で夢が変わった場合教えてください。
- 最後に、今受験で戦っている筑波大学を志望するみなさんに応援メッセージ・アドバイスなどをお願いします！
筑波大学受験生時代のあなたのプロフィールを教えてください
学群・学類：情報メディア創成学類 入試形式：推薦入試 併願校：首都大学東京システムデザイン学部 文理：理系 受験時のステータス：現役 名前：Dさん 出身高校（正式名称で）：帝塚山高等学校 高校偏差値：65~70 高校での成績順位（席次）：160位/230人中くらい 高校卒業時の内申点（5段階平均）：2~3 おすすめ参考書：宇宙一わかりやすい高校化学シリーズ(船登惟希) 所属：学園祭実行委員会 部活の引退時期：3年の5月
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受験共通で大事にしていたもの（あなたの受験哲学を教えてください）
家にいると勉強できないので、学校か休日はカフェや漫画喫茶などに行き勉強していた。必ず睡眠とご飯はきっちり確保した上で、それ以外の時間はほぼ勉強するようにしていた。塾には行かず参考書を学校で解くことで、過度にお金がかからないようにしていた。参考書を勉強する際も、何冊も買うのではなく1冊を徹底してやり込んだ。
なぜ他の大学ではなく、筑波大学の受験をしましたか？
国公立大学の理系の学部・学科の中で、自分が学びたい分野が学べる大学が筑波大学含めて3つあった。関東に憧れがあり実家を出たかったので、その3つの中から筑波大学を志望した。当時の私は、映像制作やデザイン、音響などを広く浅く学びたかった。
筑波大学の志望動機（受験した理由）を教えてください。
学費が安い国立大学しか受験しようと思っておらず、国立大学の中で自分が学びたいことを学ぶことができる大学が筑波大学だったから。1人暮らしをしたいのもあり、また、筑波大学にいる落合陽一先生の授業を受けたかったから。
（センター試験入試（共通テスト）を受けた人のみ）センター試験への入試（受験）対策として、どんな対策をしていたか具体的に教えてください。
センター試験は受けていません。
推薦・AO/AC・二次試験（前期・後期・総合選抜）・編入学の入試（受験）対策として、どんな対策をしていたか具体的に教えてください。（芸専・体専の方は実技対策をご記入ください）
推薦入試は小論文と面接のみだった。小論文は過去問を学校の先生に共有して、似ている問題をひたすら先生からもらい解いていた。面接対策は担任の先生に付き合ってもらい、志望動機や学生時代に頑張ったことなど頭の中で整理していた。
入試（受験）における苦手科目と克服の対策を教えてください。
暗記科目が苦手だったので、覚えたいことを何度もノートに書き出し、声に出して繰り返し読み上げるようにしていた。また、一度暗記したことでも必ず1週間以内に何度か見返し、記憶が定着するようにしていた。
入試（受験）に対するモチベーションが落ちた時やモチベーションの維持のために、どんな工夫をしましたか？
自分がどうしてその大学に進学したいのかを、必ず週に一回以上は時間をとって頭の中で整理していた。その整理した内容を友達にも伝えて、やる気がないときは友達に激励してもらったり一緒に勉強したりしていた。
通っていた予備校（塾）があれば教えてください。またなぜその塾を選んだか、実際に通ってみての所感など教えてください。
特にないです。
筑波大学受験当日に宿泊したホテル（宿泊先）についてお聞きします。あなたの宿泊先の良かった点、気をつけた方がいい点も合わせてお答えください。
宿泊したホテル：東雲ホテル
よかった点：駅から近くて部屋も綺麗。朝食もついていて美味しかった。何より部屋が静かなので、前日にも落ち着いて勉強することができた。
気をつけた方がいい点：周辺にコンビニがあまりないので、夕食や軽食はあらかじめ駅の近くで調達しておいた方がいいかもしれない。大学とは別方向にあるので場所によっては試験会場から遠いかもしれない。
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筑波大学受験当日にどのような交通機関（バス・タクシー・親の車など）を使っていましたか？またおすすめのポイントや困った点も合わせてお答えください。
つくば駅から徒歩でした。時間がかかる上に土地勘がないとマップアプリが必須ですが、散歩がいい気分転換になる人は試験前に過度に緊張することがないためオススメです。
自分はつくば駅から一番近い試験会場だったので徒歩でも大丈夫でしたが、エリアによってはバスやタクシーなど徒歩以外をオススメします。
推薦・AO/AC・二次試験（前期・後期・総合選抜）・編入学の入試（受験）前日・当日はどんな試験内容で、どんな雰囲気でしたか？
筑波大学の入試（受験）で、もっとこうしておけば良かったと今、感じることはありますか？
苦手教科の勉強をどうしても後回しにしていたが、後回しにするべきではなかった。もし余裕があって興味があるのなら、受験勉強以外で大学で勉強したいことを前もって勉強しておくと、大学に入ってもスムーズに授業についていくことができるし、受験勉強の気分転換にもなると思う。
あなたの学類に入って良かったと思えることは何ですか？
【情報メディア創成学類】
いろんな人と交流ができ、様々なジャンルの授業を勉強できるところ。必修もそこまで多くなく自分の興味関心にあった活動に熱中できるし、その気になれば大学内外問わず様々な人と交流もできるので、いろんなことに興味がある人にオススメ。
あなたの学類に入って受験期と比較してどんなギャップがありましたか？
【情報メディア創成学類】想像以上にプログラミングに関する必修授業が多く、映像やデザインを勉強したかったのでプログラミングの授業は大変だった。夏休みが長くてみんないろんな活動をやっているので、何もしていないとそれだけでかなり焦る環境ではあった。
筑波大学入学後、特に力を入れている活動（部活・サークル・学生団体・研究など）は何ですか？
学生団体での活動や組織の立て直しに注力しました。新しく設立された学生団体で、活動としては音楽フェスの運営をしつつも、離脱率が高い組織だったので、離脱率を下げるように試行錯誤して活動していた。
あなたの将来の夢を教えてください。特に筑波大学入学後で夢が変わった場合教えてください。
音楽業界に就職する、特に邦ロックのマネージャーや音響スタッフになりたくて、情報メディア創成学類に進学しました。3年生の時にその夢を断念して今は特に夢はないけれど、憧れの人に追いつける・彼らと楽しい時間を過ごし続けるために、目の前のことを全力で頑張っています。
最後に、今受験で戦っている筑波大学を志望するみなさんに応援メッセージ・アドバイスなどをお願いします！
今は大変かもしれませんが、大学に入ると未知の世界に遭遇したり自分の興味をひたすら突き詰めたり、気持ちがあればどのようなことでもできる環境になります。ぜひ自分の思い描いた理想を叶えるために、勉強を頑張ってください。
