【筑波大受験生向け】合格体験記!筑波大学医療科(一般前期入試)〜普通の受験生には参考にならない変人の受験遍歴(息抜き閲覧推奨)〜


【筑波大学医療科学類(一般前期入試)合格体験記】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受験生時代のあなたのプロフィールを教えて下さい。


名前:山中美琴

出身高校:さいたま市立浦和高校

学部:医療科学類

入学年度:2019年度

入試形式:一般前期入試

併願校:なし

おすすめ参考書:大学への数学 1対1対応の演習/微積分基礎の極意、鎌田の理論化学/有機化学、名門の森、高校物理発想法、センター古文/漢文8本のモノサシ

所属:インターアクト部-英語や日本語の競技ディベートを行う

部活の引退時期:高校3年生夏

筑波大学を受験した理由(志望動機)を教えて下さい。

親戚の家に居候することで、実家を出て大学に通うことができたからです。

金銭的にも良い条件でした。

センター試験への入試(受験)対策として、おすすめの勉強法を教えて下さい。

駿台出版のセンター試験過去問(青本)を解いて解説を5年分全て暗記してください。

 

二次試験への入試(受験)対策として、おすすめの対策を教えて下さい。

まず知識などを頭に入れて問題を解き、誤答問題や解くのに時間を要した問題のみを反復することを繰り返して問題集一冊全て解けるようにしてください。一発で解けた問題は何度解いても解けるので、それを解き直すのは非効率的です。

 

入試(受験)における不得意科目と克服の対策を教えて下さい。

不得意科目は単に勉強不足なので集中して勉強してください。

 

入試(受験)に対するモチベーションが落ちた時に、どうやってモチベーションを上げましたか?

勉強する気分にどうしてもならないときは、勉強の一切を止めてひたすらゲームをしていました。大体1日中集中してやっていると疲れて気分もひと段落するので、再び勉強する気になります。

 

筑波大学の入試(受験)全体を通して、もっとこうしておけば良かったと今、感じることはありますか?

何か言える立場にありません。

 

今の学群・学類に入って良かったと思えることは何ですか?

医学について学べ、研究ができることです。

 

今の学群・学類に入ってギャップはありましたか?

特にないです。

 

筑波大学入学後、特に力を入れている活動はなんですか?

今の現状を楽しみながら、毎日を過ごすことです。

 

あなたの将来の夢を教えて下さい。

自分の家の一室をネットカフェ兼漫画喫茶化することです。
求められていそうな回答をすると、脳内の思考や感情を含む映像をデジタル機器によって媒介して顕在化するという研究をしたいです。(医学を目的とし、情報学を手段とするものだと判断して医学を学べる方を選択しましたが、本来選択すべきは情報メディア創成学類だったのかもしれません。)

 

筑波大学を受験する皆さんに熱いメッセージ・アドバイスなどをお願いします!

一般的な人生経路から逸脱した変人が筆を執って少々話を綴ろうかと思います。
まず、筑波大学(医学類を除く)は全大学の中で最もコストパフォーマンスのとても良い大学だと述べておきます。入学に必要なものは旧帝国大学級の偏差値と国立大学の比較的安い学費、それと引き換えに在学時に提供されるものは充実した研究施設等と多岐に渡る学群学類生及び多くの留学生との交流機会、また大学近辺の研究所に所属する研究者を招くなどして開設される興味深い講義、そして首都圏内にあり東京まで1時間で出ることができるという立地等です。
就職をする際インターンシップが重要視されるようになってきている現状を考慮したとき、様々な業種や企業においてそれが行いやすいこの立地は有利です。
受験勉強をする上での最大の壁はモチベーションを生み出して維持することだと思いますが、そのためにはある程度明確な大学生活の展望が必要です。私には他大学に在学していた昨年度1年間の経験があり、比較的相対的な評価ができるので、それを得る一助となれば良いかと思います。
ここで、現在私が筑波大学に在学するに至った経緯を話します。高校時代、私は勉強とは縁遠い生活を送っていました。卒業するときになって周りのクラスメイトが実はそれなりに受験勉強をしていた事実を知り、皆と同じ経験をもって同じ土俵に立ちたいという理由で、浪人という道を条件付きで歩むことにしました。起床が苦手な私は朝から必ず予備校へ行くという条件で、首都圏内は東京一校しかない遅刻欠席に厳しい某予備校へ通い始めました。基礎のない私は何をするにもほぼ一から始めなくてはならず、良さそうな参考書を手に独学で勉強をしました。しかし、劣悪な環境だったそこに晒され続けた私の精神状態はひどく悪く、浪人時の受験は失敗に終わりました。この苦痛を極める状況から何としてでも抜け出したい一心で、予定外である東京の私立大学へ取り敢えず入学することに決めました。けれども全く面白くなかったために秋からは行かなくなってしまいました。その後はアルバイトをしながら他大学の友人たちとの遊びに明け暮れ、一方で昨年度センター試験の失敗を振り切るために、心の整理を目的として自腹でセンター試験の出願をしました。動機がそれのため勉強をすることはありませんでしたが、5教科7科目で8割程度の得点率をマークすることができました。以前から家を出たかった私は、親戚宅に居候をして国立である筑波大学に通うという金銭的に唯一それが叶う選択をし、再び自腹で二次試験に出願をしました。ただ、もともと二次試験を受けるつもりはなかったため2月には予定が詰まっており、勉強することは諦めていました。現時点の実力で受かれば運が良いという程度の気持ちで受験をしましたが、幸運なことに合格することができました。それを受け、初めて周囲に自分が再受験をして筑波大学に通い直す旨の意思を伝え、現在無事在学するに至っています。多くの人よりも2年分遠回りをしていますが、今は大学でも友人に恵まれ楽しく生活をしています。遠回りをした2年間は、自己の人生を生きる上で重要な糧となっています。
大学受験で成功を収める要因の8割は安定した精神を持つことだと思います。長い人生の2年間前後遠回りをしたところで、些細な誤差にしか過ぎません。むしろ遠回りをして得られることが意外と重要であることもあります。そのような考え方で受験をした方が、一年に一度しかないからと切羽詰まって余裕なく受けたときよりも結果的に成功する可能性が高いです。これは極論ですが、要するに勝ちたいという思いを乗せすぎた勝負には勝てないということです。難しいですが、ニュートラルな気持ちで目の前の問題を解くことだけに集中することが成功するための必要条件です。
兎にも角にも、筑波大学を受験したのは突発的な出来事ですし、その直近一年全く勉強していなかった人間が分不相応に長文を失礼致しました。浪人時代の一年間はそれなりに勉強していたので許してください。

受験生の気分転換となる一文章であったことを願います。


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