【心理学類前期合格体験記】1日5時間の勉強で偏差値59から大逆転。後半から挽回できる必勝法!【筑波大学受験生応援メディア:前期入試編】


筑波大学受験生時代のあなたのプロフィールを教えてください

学群・学類:人間学群心理学類

入学年度:2017年度

入試形式:一般受験(前期試験)

併願校:無し

文理:理系

受験時のステータス:現役

名前:田丸圭祐

出身高校:埼玉県立越谷南高校

高校偏差値:59

高校での成績順位(席次):1位/35人中

高校卒業時の内申点(5段階平均):4.0

おすすめ参考書:一対一対応の数学 ←これ以外ありえないくらいオススメ

所属:軽音楽部

部活の引退時期:3年生の9月

受験共通で大事にしていたもの(あなたの受験哲学を教えてください)

僕は1日に8時間など勉強できるタイプではなかったため、いかに短い勉強時間で最良の結果を出せるかを常に意識しながら勉強を進めていました。勉強法の本は計10冊以上読み、その実践を大切にしていました。また、受験期はスマホを解約し、なるべく雑念の無いようにしたのが合格できた理由の一つでもあります。


なぜ他の大学ではなく、筑波大学の受験をしましたか?

心理学を学べる大学に行こうと思った時に、他の大学では日本史などザ・文系科目でなければ受験できない大学が多かったのですが、筑波大はセンター社会の科目は自由に選べたので(倫理を選びました)理系の僕でも目指せると思ったからです。また、センター:二次試験が1:1だったので、センターで多少ミスっても二次試験で取り返せそうと思ったからです。

 

筑波大学の志望動機(受験した理由)を教えてください。

心理学を学びたいと思い大学を探しましたが、学費の安い国公立大学で独立して心理学部があるのが筑波大でした(他の大学では文学部の中に心理学専攻があるところが多いです!)。また、自分の学力的にもなんとか目指せそうなラインでした。加えて、実家から一時間半くらいで通えるため、地元の友達とも遊びたい時に遊べると思ったからです。

 

(センター試験入試(共通テスト)を受けた人のみ)センター試験への入試(受験)対策として、どんな対策をしていたか具体的に教えてください。

高校で模試をたくさん受けさせられたのと、通っていた東進でも模試をたくさん受けていたため、センター形式の問題に慣れました。これが対策としてよかったなと思います。また、どんな教科でもそうですが基本的に暗記すれば解けるので、エビングハウスの忘却曲線(知らない方はぜひ調べてみてください)をもとにその日学んだことを専用のノートに書きました。そして1日後、3日後、一週間後、二週間後、1ヶ月後に復習する仕組みを作り実行することで暗記を効率的に行っていました。これは勉強法の本から学んだテクニックです。つまり、センターの対策は勉強法の本を読み実行するのが一番確実だと思います。

 

推薦・AO/AC・二次試験(前期・後期・総合選抜)・編入学の入試(受験)対策として、どんな対策をしていたか具体的に教えてください。

まず初めにやることを絞りました。僕は数学受験だったのですが、数3の範囲は選択問題だったため得意な微積のみをやることにして、その他の分野は一切手を出しませんでした。次に、過去問をひたすらやりました。英語は10年分くらい、数学は13年分やったと記憶しています。数学においては解けない問題がなくなるまで繰り返し解きました。1回で解けたものも稀にありましたが、ほとんどの問題は3回くらい解き直したと思います。難しい問題は6回解き直した記憶があります。英語も同様にわからない単語が無いくらいには解き直し、音読をしました。過去問ができれば本番も安心して臨めますよ。

 

入試(受験)における苦手科目と克服の対策を教えてください。

先に紹介した方法でひたすら暗記をしましたが、結局克服はしきれず、センターでもあまり良い点数を取れませんでした。今思えば、コツはその背景まで知ろうとすることでは無いかと思います。例えば数学の公式はなぜその形になるのか。あの歴史上の人物はなぜこんなことをしたのか。その背景は?など、周辺知識も一緒に学ぶことがコツなのではないかと思います。

 

入試(受験)に対するモチベーションが落ちた時やモチベーションの維持のために、どんな工夫をしましたか?

モチベーションが落ちることはほとんどありませんでした。僕は筑波大しか受験しなかったので、落ちてもなんとかなるという気の緩みは起きにくかったです。勉強のやる気が出ない時は諦めて勉強をしない、または場所を変えるのがベストでした。脳に良い刺激を与えるという研究結果があるらしいです。なのでいきつけのカフェを何軒か押さえておくのは良いと思います。また、大きい声ではいえませんがコンビニの飲食スペースやスーパーマーケットのすみにちょこんと置いてあるテーブルでも勉強はできます。

通っていた予備校(塾)があれば教えてください。またなぜその塾を選んだか、実際に通ってみての所感など教えてください。

東進衛星予備校に通っていました。よかったことは3つあります。1つ目は映像授業です。自分のペースでできたのでとてもよかったです。1.5倍速にもできたので簡単なところはサッと飛ばすこともできます。2つ目は授業がわかりやすかったです。cmでもみたことがあるかと思いますが、東進の先生は個性的なだけでなく、とにかく教えるのが上手です。お試し授業をいくつか受けてみて自分に合う先生が見つければ勉強がより楽しくなりますよ。3つめはチューターの存在です。僕のチューターは筑波大の方だったのでその存在がモチベーションにもなりましたし、勉強でわからないところは親切に教えてくれました。ただし気をつけて欲しい点が一つだけあります。それは自分に必要でない授業は購入しないように気をつけてください。予備校もビジネスなのでより多くの授業を売り付けようとしてきます。もちろん受験生のことを思ってかもしれませんが、既に自分が理解していること、参考書でも十分なところは高いお金を払って映像授業を買う必要はありません。

筑波大学受験当日に宿泊したホテル(宿泊先)についてお聞きします。あなたの宿泊したホテルの良かった点、気をつけた方がいい点も合わせてお答えください。

前日、ホテルには宿泊しませんでした。理由は2つあります。1つ目は実家から大学まで電車とバスで1時間半しかかからなかったこと。もう一つはルーティンを大切にしたかったからです。いつも通り家で朝ごはんを食べて家を出る。今までしてきたことを受験当日もなるべくすることで、気持ちも落ち着くと考えました。例えばホテルに泊まるといつもと違う部屋で寝て、いつもと違う朝食をとることになります。これだと僕の場合は落ち着かないのではないかと判断しました。

筑波大学受験当日にどのような交通機関(バス・タクシー・親の車など)を使っていましたか?またおすすめのポイントや困った点も合わせてお答えください。

実家から電車とバスで行きました。特にこれといったトラブルもなく到着できました。予備校の先生には必要ないと言われましたが受験の前に一度当日と同じ方法で筑波大まで行ってみるといいと思います。自分の足で行ってようやくわかることもあります。バスは右回りと左回りがあるなとか、意外と駅から遠いなとか気づきがあることで当日慌てる可能性も減らせます。車で送ってもらうのもありですが、渋滞の可能性も考えるとやはり電車とバスがいいかなと思います。

推薦・AO/AC・二次試験(前期・後期・総合選抜)・編入学の入試(受験)前日・当日はどんな試験内容で、どんな雰囲気でしたか?

受験前日、当日は新しい知識を入れないように気をつけました。心を落ち着けるのが一番重要だと思います。受験のために勉強をがんばった自分を信じていつも通り過ごすのがいいと思います。受験前日落ち着かなかった僕はゲーセンで車のゲームをして気を紛らわせていたことを今でも覚えています。当日は大好きなチョコレートと大好きなバンドの曲で気持ちを落ち着けました。受験期によく聞いていた曲を聞くとがんばってきた自分を思い出してやる気が出てくると思います。

筑波大学の入試(受験)で、もっとこうしておけば良かったと今、感じることはありますか?

受験期、辛い時はありましたが後悔は特にありません。行きたい大学に現役で行けて最高の気分です。強いてあるとすれば、自分の興味についてもっと考えていてもよかったなと思います。部活や定期テスト、友達と遊んだりで将来のことを考える暇もないことはわかります。正直、僕もある程度頭のいい大学に行ければそれでいいと思っていた部分がありました。でもそれだと大学に入ってから自分を見失い辛い時期が訪れます。僕は受験期より大学一年生の方が辛かったです(笑)。大学に入ったらこんなことがしたい!というのがいくつもあれば大学に入ってからも楽しいですし、受験のモチベーションにもなりますよ!

人間学群心理学類に入って良かったと思えることは何ですか?

心理学類ということもあってか、周りが皆人格者でとても居心地が良いです。頭がよく、いろんな経験をしてきた人たちが集まっているので当然かもしれませんが、信頼できる友人もでき、他人に対し嫌な気持ちになることがありません。素敵な環境です。また、心理学類は程よく忙しくないため、好きなことをする時間がたくさんあります。空いた時間で他学類の授業をとることもできます。僕はそれで老子に出会い、価値観が変わりました。心理学以外にも面白いことがたくさんありますよ!

人間学群心理学類に入って受験期と比較してどんなギャップがありましたか?

当初勉強したいと思っていたアドラー心理学が学べないと知った時、心理学というより生物を勉強させられた時は正直凹みました(笑)。一般の人が思う心理学はメンタリストのようなものだと思うのですが、全然そんなことはありません!このようなことを予め知る方法はいくつもあるので、やはり大学受験の時にもっと調べておけばよかったかなとも思います!ただ、調べすぎて嫌になって「大学に行きたくない!」となってはどうしようもないので、程々に調べておきましょう(笑)

筑波大学入学後、特に力を入れている活動(部活・サークル・学生団体・研究など)は何ですか?

軽音サークルで会長をしました。サークルを盛り上げるためにどんなことができるか、どうやって楽しむかを考え、実行することに力を入れました。ステージを自作したり、普段やらない場所でライブをしたり、同期をまとめたり、高校生まで全くしてこなかったことに力を入れていきました。大学に入るとできることの幅も広がるのでとても楽しいです!

あなたの将来の夢を教えてください。特に筑波大学入学後で夢が変わった場合教えてください。

僕の将来の夢は、自分で作った事業でお金を得て生きていくことです。人にやれと言われた仕事ではなく、こんなものを人々は欲しているのではないかというものを探し、それを作ることで価値を生み出せたらいいなと思っています。筑波大に入るまではお給料の高い企業に就職することでした!考え方って変わりますね!不思議!

(あなたの一言で受験生の人生を変えるかも!?)
最後に、今受験で戦っている筑波大学を志望するみなさんに応援メッセージ・アドバイスなどをお願いします!

筑波大学はとてもいいところです!!周りのみんなのレベルが高く、ほとんどの学生が筑波大周辺に住むので特殊な大学生活を送れます!遊びたい時はいつでも遊べるし、サークルにも打ち込めるし、大学周辺にはおいしいご飯やさん、素敵なお店がいっぱいあります!親元から離れて大人になっていくのにはとてもいい環境だと思います!人も多すぎず、東京へのアクセスも悪くはないので困ることもそこまでありません。他学類の授業も気軽に受けられ、自由があります。今、効率よく勉強して結果を出せば素敵な大学生活が待っています。がんばれ!


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