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筑波大学生命環境学群地球学類〜中1から数学が苦手でも、理系で筑波大学に入学できる必勝法〜

吉田峻

吉田

  • OB
  • 筑波大学 生物資源学類

目次

 筑波大学受験生時代のあなたのプロフィールを教えてください

学群・学類:生命環境学群 地球学類

入学年度:2019年度

入試形式:一般(前期)

併願校:なし

文理:理系

受験時のステータス:浪人

名前:Aさん

出身高校(正式名称で):神戸大学附属中等教育学校

高校偏差値:63

高校での成績順位(席次):不明

高校卒業時の内申点(5段階平均):4.3

おすすめ参考書:ターゲット1900

所属:吹奏楽部

部活の引退時期:2年の3月後半


受験共通で大事にしていたもの(あなたの受験哲学を教えてください)

受験期に恩師から教えてもらった「一事が万事」という言葉をいつも自分に言い聞かせていました。例えば、数学で計算が遅かったり学習内容が身についていなかったりする時は、勉強の調子が悪いのは数学だけでなくその他の教科も同じ状況だということです。こう考えることで自分を甘やかすことなく、常に緊張感を持って勉強に励むことができたと思っています。「一事が万事」の考え方を意識していると、最終的には机の上の参考書やプリントが整理整頓されていないだけで、自分の勉強に対する気持ちが乱れていることに気づくことができ、気を引き締めることができるようになりました。

筑波大学の志望動機受験した理由)を教えてください

高校の頃から自然に興味があり、特に気象を学べる学科を志望していました。ただ日本で気象を学べるほとんどの学科は、物理学科や地球惑星学科という名称で、物理がかなりできなければいけなかったり宇宙をメインに扱っていたりと、”地球”をがっつり勉強できる学科はなかなかありませんでした。それに対して筑波大学の地球学類は、その名の通り宇宙を扱うことなく地球のことをみっちり勉強することができる学類です。また気象などの分野を学習する際も、物理学の視点ではなく地学と地理学の視点から学習することができる学類です。これらの点から筑波大学地球学類は、ほかの大学とは大きく異なる魅力があり受験に至りました。

(センター試験入試(共通テスト)を受けた人のみ)センター試験への入試(受験)対策として、どんな対策をしていたか具体的に教えてください。

センター試験は時間制限があるゆえに難しいという話を聞いていました。そこでセンターの演習をする際には、試験時間を実際より短く設定して取り組んでいました。例えば60分の試験時間を50分にするというようなことです。こうして実際より短い試験時間で解くペースを身につけていれば、本番も気持ちに余裕ができるので落ち着いて問題を解くことができます。本番は何が起こるかわからないので、パニックになった時のための時間の保険をかけておくということです。他にも演習の際に練習だからと自分に甘えず、自分で自分にプレッシャーを与えて常に本番の気持ちで問題を解くよう意識していました。常にプレッシャーを感じながら演習することで、本番で精神的に弱くなることを防ぐことができ、本番の時には「いつも通りやればできる」と自分に言い聞かせることもできました。

推薦・AO/AC・二次試験(前期・後期・総合選抜)・編入学の入試(受験)対策として、どんな対策していたか具体的に教えてください(芸専・体専の方は実技対策をご記入ください)

筑波大学の問題は標準的なレベルで、発展的な問題は基本的には出題されません。そのためまずは基礎の徹底をしました。僕は数学が苦手で現役受験の際に苦い思いをしたので、浪人の1年で基礎から勉強し直し、公式の導出などが自分の頭の中で自然にできるまで取り組んでいました。また数学の問題で方針を立てることが苦手だったので、練習問題に取り組む時には、なぜその式を立てる発想に至るのかを一つひとつ確認しながら問題を解くようにしていました。また僕は地学で受験をしました。地学という教科が好きなこともあり、受験の日まで毎日10分だけでも地学の内容に触れるよう意識していました。気持ちの問題かもしれませんが、継続して地学を勉強することで、地学に自信を持つことができたと思います。

入試(受験)における苦手科目と克服の対策を教えてください。


先述の通り僕は数学が大の苦手でした。そのため僕が受験で成功するためには、数学の苦手克服が必須でした。そこで僕は予備校の授業で学習した範囲の問題を授業でやった日のうちに解き、間違えた問題はその翌日と翌々日にも解いて、2日連続で正解できるまで解き続けるということをしました。毎日同じ問題を解いていれば答えを覚えてしまうのではないかと思うかもしれませんが、案外解答やその解法を覚えていないものも多く、記憶の片隅で覚えていても、一つひとつの式の意味を確認しながら解くようにしていました。これにより数学の基礎を徹底して身につけることができ、苦手克服に大きな1歩を踏み出すことができたと思っています。

入試(受験)に対するモチベーションが落ちた時やモチベーションの維持のために、どんな工夫をしましたか?

僕は現役の受験で苦い思いをしており、志望は筑波大学地球学類一筋だったので、気持ちが大きく緩むことは合格までありませんでした。それでも大なり小なり気持ちが浮き沈みすることはあります。勉強に対する気持ちが向かないときはダラダラ勉強するのではなく、家でゆっくりしたり寝たりするなどしてメリハリをつけて勉強することを意識していました。家でゆっくりした次の日は時間をいつも以上に大切に使って、前日の勉強時間が短かったのを挽回するよう自分に圧をかけていました。また可能な範囲で勉強場所を変えてみるのも、気分転換になって良かったと思います。

通っていた予備校(塾)があれば教えてください。またなぜその塾を選んだか、実際に通ってみての所感など教えてください。

駿台予備学校に通っていました。理系で浪人に強いのは駿台という話を聞いており、即決しました。僕は関西出身なのでまわりに筑波大学志望の人は全くいませんでしたが、まわりは東大・京大・阪大などを志望する仲間ばかりでレベルの高い環境で勉強することができ良かったと思っています。予備校の授業はとてもわかりやすく、楽しく勉強することができました。

筑波大学受験当日に宿泊したホテル(宿泊先)についてお聞きします。あなたの宿泊先の良かった点、気をつけた方がいい点も合わせてお答えください。

受験の前日と当日は、つくば駅前のダイワロイネットホテルに宿泊しました。つくば駅周辺にはホテルがたくさんありますが、受験の日には受験生でいっぱいになります。そのためホテルの予約が夏から始まります。ホテルによって何月から予約開始になるから異なりますが、予約開始日にはすぐ部屋が埋まるので出遅れないよう気をつけてください。ホテルに宿泊すればたくさんのライバルたちがいますが、そこで気持ちをブレさせることなく自分に自信を持って受験に望めば良い結果がついてくると思います。

筑波大学受験当日にどのような交通機関(バス・タクシー・親の車など)を使っていましたか?またおすすめのポイントや困った点も合わせてお答えください。

当日はホテルで直通バスを運行してくれていたので、それに乗って行きました。エリアごとにバスを分けるなど、できるだけ受験会場の近くまで送ってくれるので安心です。

推薦・AO/AC・二次試験(前期・後期・総合選抜)・編入学の入試(受験)前日・当日はどんな試験内容で、どんな雰囲気でしたか?

前日は気持ちを落ち着けるために、簡単な計算問題を解きました。もちろんここで学力に差がつくことはありません(笑)あとは英単語帳を見返したり、その他暗記の知識をパラパラ復習しました。気持ちがある程度落ち着けば、あとは頭を休めることか大切なのですぐに布団に入りました。受験前日で気持ちが落ち着かずなかなか寝れないと思うので、早めに布団に入ることをおすすめします。

筑波大学の入試(受験)で、もっとこうしておけば良かったと今、感じることはありますか?

特にありません。もちろん現役で合格していれば尚良しですが(笑)。ただ浪人の1年は自分の内面を強くしてくれたと思っています。また筑波大学に本当に行きたいのか、改めて自分に問いかける良い期間にもなりました。浪人の1年で筑波大学への思いが増し、入学後の生活がより実りあるものになったと思っています。

あなたの学類に入って良かったと思えることは何ですか?

僕は地球学類で、さまざまな地球上の自然現象について学習します。改めて自分が自然好きなことに気づかされました。また地球学類なので地球のことに特化して学ぶことができ、地球の魅力にいつも魅せられています。地球について1つ知れば、日々の生活の中で遭遇する現象や景色がそれまでとは違って見えます。毎日がちょっと楽しくなる勉強ができるのが地球学類の魅力だと思います。

あなたの学類に入って受験期と比較してどんなギャップありましたか?

特に大きなギャップはありません。強いて挙げるならば、生命環境学群には3学類が所属しているのですが他学類との関わりがほとんどないことです。生命環境学群に所属する地球学類以外の2学類は生物系の学類のため、分野の重複がほとんどなく関わりもありません。その分地球学類は理学系なので、理工学群の数学・物理・化学の学類と近い関係にあります。

筑波大学入学後、特に力を入れている活動(部活・サークル・学生団体・研究など)ですか?

あなたの将来の夢を教えてください特に筑波大学入学後で夢が変わった場合教えてください。

私は気象学に興味があります。そのため気象関係の官庁または企業に就職したいという気持ちが強いです。気象は我々の日常生活に大きな影響を与える学問分野であり、近年では異常気象などの関心も高まっています。気象現象のメカニズムを明らかにするとともに、人々を自然災害から守る仕事をすることが私の将来の理想像です。


最後に、今受験で戦っている筑波大学を志望するみなさんに応援メッセージ・アドバイスなどをお願いします!

筑波大学は自然豊かですが東京などの都市部へのアクセスも容易なため、程よく勉強にうちこみ程よく遊ぶことができます。また筑波大学は宿舎やアパートなどで1人暮らしをしている人が多く、仲間との時間をたくさん過ごすことができます。住めば都です。いざ住んでみると、空気が美味しく素晴らしい街です。筑波大学での楽しいキャンパスライフを思い描き、3月には笑顔でいられるよう日々頑張ってください!

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