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【心理学類合格体験記】センター試験D判定当時141位から二次試験で100人抜きして心理学類に合格した嘘みたいなホントの話【筑波大学受験生応援メディア:一般前期入試編】

吉田峻

吉田

  • OB
  • 筑波大学 生物資源学類

目次

筑波大学受験生時代のあなたのプロフィールを教えてください

学群・学類:人間学群 心理学類
入学年度:2017年度
入試形式:一般(前期)
併願校:島根大学人間科学部
文理:文系
受験時のステータス:現役
名前:阿部光多
出身高校(正式名称で):大分県立大分舞鶴高校
高校偏差値:68
高校での成績順位(席次):20位/320人中
高校卒業時の内申点(5段階平均):4.5
おすすめ参考書:数学青チャート
所属:弓道部副主将
部活の引退時期:3年の6月前半

受験共通で大事にしていたもの(あなたの受験哲学を教えてください)

当時はコロナはなく授業は対面だったので、課題をする時間より授業を聞く時間を重視しました。理由は3つ。まず課題をする時間より圧倒的に授業時間の方が多く、その時間に寝てたら学校に行く意味を感じなかったから。次に授業時間は何が大事なのか、何が試験に出るかをしっかり教えてくれその場で理解できるし、課題をする以上に脳をフル回転することができるから。そして課題をするであろう夜の時間は脳の活動が弱まっており、そのような時間帯に勉強するなら、脳が活性化している昼の時間帯に授業の中で勉強するほうが合理的だと思ったから。

筑波大学の志望動機(受験した理由)を教えてください。

当時道徳教育、情操教育に興味があり、どちらかというと教育より心理の方が興味があったので心理学部に行きたいと考えていました。ただ多くの大学にある文学部の心理学科および心理学コースは特定の領域しか専攻できない(主に臨床のみ)し、高校生の段階で心理学のどの領域を学びたいかは決められなかったので、多くの領域の心理学を網羅している筑波大学の心理学類に決めました。あと二次試験で嫌いな国語をやらなくていいのも一つの決め手でした。

(センター試験入試(共通テスト)を受けた人のみ)センター試験への入試(受験)対策として、どんな対策をしていたか具体的に教えてください。

高3の10月以降は毎週模試を受けさせられており、センター試験対策用の問題集も学校から配布されたので、模試のやり直しとその問題集の繰り返し(2周は最低やってた)は徹底的に取り組みました。どこかの塾に行って特別何かをするということはなかったです。ただ公民、特に倫理や倫理政経を受験する場合は、そもそもの内容が抽象的で難しいので、「倫理、政治経済の点数が面白いほどとれる本」というカバーが黄色の参考書を用いて勉強していました。

推薦・AO/AC・二次試験(前期・後期・総合選抜)・編入学の入試(受験)対策として、どんな対策していたか具体的に教えてください

選択科目は日本史を選びました。センター試験終了後すぐに日本史の先生に添削を依頼し、毎日筑波大学の問題2問を解き、内容の確認や論理的な書き方を指導していただきました。自主的な勉強としては、センター後残された1か月間の勉強スケジュールを組み、単元ごとに内容や出来事の流れをまとめ、大事な部分はオレンジのペンで書き、赤いシートで隠して暗記する作業を、その日の昼、寝る前、翌日朝起きてすぐにしていました。また入試本番に向けて最高のパフォーマンスを出すために、寝る時間、起きる時間、睡眠時間は固定し、生活リズムを確立させていました。

入試(受験)における苦手科目と克服の対策を教えてください。

とにかくセンター国語が苦手でした。2017年に受験し、その年は平均自体低めだったのですが、それでも自身の点数は108点で、採点した後辛かったです。センター国語に関しては、文章を図で簡易的に説明したものを頭の中でイメージできるかが大事な気がします(AとBの対立構造とか、ずっとCについて述べていたけどDがきっかけでEの方が今後が大事になるとか)。本当に苦手なら、漢文と評論は安定して8割取れるようにして、あとの2つはその時の運次第といった、絞ることも苦渋の決断ですが必要なことではあります。

入試(受験)に対するモチベーションが落ちた時やモチベーションの維持のために、どんな工夫をしましたか?

D判定だったのでモチベーションが下がることはなかったです。むしろ当時は勉強をしないでいるほうが怖かったので、時間があれば勉強をしていました。また毎日添削指導があったので勉強せざるを得ない環境でありましたし、前期試験の日までは4組(3年次の所属学級)のほとんどの生徒が登校し、周囲が必死に勉強していたので、自分の力というより、環境がモチベーションを維持させていたと今では思います。

通っていた予備校(塾)があれば教えてください。またなぜその塾を選んだか、実際に通ってみての所感など教えてください。

私は九州の民で学校の周りに大学受験用の塾および予備校がなかったので行っていませんでした。また高校に勉強用の素材(=学習教材)も人材(=わかりやすい先生)も十分に備えられていたので、行く必要も感じなかったです。

筑波大学受験当日に宿泊したホテル(宿泊先)についてお聞きします。あなたの宿泊先の良かった点、気をつけた方がいい点も合わせてお答えください。

名称は忘れましたが、常磐線のひたち野うしく駅から徒歩5分のホテルに前泊しました。センター試験の後にホテル予約を始めたのでつくば駅周辺はもちろん、隣の市の土浦(つちうら)市周辺のホテルも既に満席でした。キャンセルは可能なので筑波大学の受験を考えた段階、少なくとも11月までにはホテルの予約をとっておいた方がいいです。自由に使える時間が1時間増えますので。

筑波大学受験当日にどのような交通機関(バス・タクシー・親の車など)を使っていましたか?またおすすめのポイントや困った点も合わせてお答えください。

ひたち野うしく駅からは電車(常磐線土浦・水戸方面)を利用し、土浦駅で降りました。土浦駅からは筑波大学直行のバスが出ていますのでそれに乗り、終点の筑波大学中央で降車しました。筑波大学に入ってからもバス停が多くありますので、試験会場の最寄りのバス停がどこなのかを、受験票などで念入りに確認することは怠ってはいけません。バスの本数は少なく、停留所によっては徒歩で移動するとかなり時間を要することもありますので、降りるバス停を間違えると大変なことになりかねません。

推薦・AO/AC・二次試験(前期・後期・総合選抜)・編入学の入試(受験)前日・当日はどんな試験内容で、どんな雰囲気でしたか?

前日も当日も、移動中にこれまで何度も見たまとめノートを見返し、歴史の流れの確認をしました。ただ、勉強しておくことで落ち着くタイプの人もいれば、逆に前日当日は何もしない、勉強しない、好きなことをしておく方がむしろ落ち着くタイプの人もいますので、自分がどちらのタイプなのかを把握してそれに合った過ごし方をするのが一番いいです。

筑波大学の入試(受験)で、もっとこうしておけば良かったと今、感じることはありますか?

結果受かったので入試自体に後悔はありません。ただ心理学類は学類卒だけでは何の資格も得られないので、大学選びの段階で、その学部学科でどんな資格が得られるのかぐらいは知っておいた方がいいです。「筑波大学 ○○学類 シラバス」と検索すれば学類で開講している講義にどんなものがあるかもわかりますので、ご参照までに。

あなたの学類に入って良かったと思えることは何ですか?

心理学類には、高校の野球部やバスケ部にいそうな、明るくて誰とでもすぐに仲良くなれる人はいません。逆に言うと最初は人見知りするものの、物腰が柔らかく情緒が安定している人が多いので、入学して話しかけてみて、「テンションが合わない」「友達作り難しい」と思うことはないでしょう。友人関係においてはいいスタートが切れるのが所属学類のいいところといえます。

あなたの学類に入って受験期と比較してどんなギャップありましたか?

筑波大学心理学類は理系です!もう一度言います!理系です!
日本で心理学は学問の分類では文系扱いですが、筑波大学の場合は1年生の時はなぜか心理学の一分野で脳科学とか神経科学とかやります。あと相関係数とか分散とかが代表的な統計学という学問も学びます。この統計学は4年生の卒業研究で実際に使用します。なので臨床心理士やカウンセラーになりたい人以外、つまり単純に心理学に興味があるくらいの人なら、わざわざ心理学類に行かず、他の学部で他の学問を専攻しながら趣味の範囲で心理学を勉強するのが、がっかりはしないです。

筑波大学入学後、特に力を入れている活動(部活・サークル・学生団体・研究など)ですか?

盆LIVE実行委員会という、pops music(j-popとかアニメソングとか)で盆踊りを踊る盆LIVEの運営をする団体に所属していました。その中で組織運営に尽力し、委員会代表の仕事の方針の決定に補足をしたり、必要なタイミングでミーティングの日程を入れるなど、縁の下の力持ち的なポジションを果たしていました。


あなたの将来の夢を教えてください特に筑波大学入学後で夢が変わった場合教えてください。

家庭裁判所調査官です。公務員心理職という、公務員の中でも心理学の知見を応用した対人援助職です。子どもの成長に大きな影響を与える家族関係に介入する点、犯罪をした少年の処遇を決める大きな責任感とそれに比例するやりがいから志望しました。大学に入るまでは、大学院まで行って臨床心理士の資格をとってカウンセラーかなと考えていましたが、仕事の中で心理学の専門性を高めたいと思ったので、大卒で働くことにしました。

最後に、今受験で戦っている筑波大学を志望するみなさんに応援メッセージ・アドバイスなどをお願いします!

まず今年の受験生はコロナのせいで今まで通り学校に来て自分のクラスで授業を受けることもままならず、授業の進度も遅れて、かなり不自由な状態で勉強をしていらっしゃるかと思います。そしてその現状が他の人に知らされることなく、ゆえに現状も改善されていないと思われます。本当にお疲れ様です。
今年は特に情報戦かなと思っています。大学によっては従来通りの二次試験を実施しなかったり、オープンキャンパスの代わりとなる情報をいつの間にか掲載していたりすると思われます。最新の情報をつかめばそれに合わせて他の人より早く対策ができる、これは当然のことです。志望大学のホームページを定期的に見たり、SNSをフォローしておくことをお勧めします。その中でもし筑波大学を志望していただければ大変うれしい限りです。
最後に大学は「人生の夏休み」です。過言ではないです。この夏休みが無事迎えられるよう心から願っております。

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