筑波大学の教授であり、ロボットスーツHALの開発者の開発者として知らてている山海嘉之教授の研究グループが全身の筋肉が動かなくなるALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者向けに体を動かそうとするときに流れる筋電信号を検出することにより、パソコンを操作するシステムを開発しました。
これは体を全く動かすことができない患者でもパソコンを操作することができるシステムであり、今後の更なる開発が期待されます。研究グループでは、今後、装置の改良を重ねることにしていて、山海教授は「患者会の協力を得て、1年以内に実用化にめどをつけたい」としています。
詳細は以下のURLから
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121203/k10013907921000.html
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