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今度は立会いの下で「博士号」に乗れる!企画が成功すれば筑波大学の松美池でボートに乗れるようになるかも!?
・アヒルボート「博士号」とは
筑波大学には松美池と言う場所があります。
そこに突如現れたアヒルボート「博士号」がインターネットで話題になりました。
(前回取り上げた記事はこちらです↓)
そんな「博士号」ですが、
T-ACTでの筑波大生の活動によって松美池で乗れるようになるかもしれないというのです!
今回は実際にT-ACTでどのような計画が進行中なのかまとめてみました。
・これまでの「博士号」プロジェクト活動内容
松美池は本来魚釣りやボートやヨットなど、様々なことができるために作られたそうです。
しかし、実際はヘドロがひどくて底まで見えない、釣りをしたら退学になるという噂があったりとけっこう散々なことになっています(^_^;)
そこで、アヒルボートを有効に活用し、松美池が一種のレジャーセンターとして機能すればより松美池、さらには筑波大学の魅力も増すに違いないと、計画されたのが今回のプロジェクトのようです。
これまではヘドロの状況を確認したり、先生と法律面での相談なども行われており、今のところ順調に活動は進行しているようです。
・今後の活動内容
今後のプロジェクトの活動内容はいわば「博士号」の試験運用のです。
企画の担当者の立会いのもとでのみ、第三者が乗船することが可能となるようです。
ただし、立会人がいない場合は施錠されていて乗ることはできません。
当然ですが、これは安全面などに十分配慮してのことですので、無断に乗ろうとするのはやめましょう。
担当の方が立ち会っているとはいえ、注意事項などを守らないと思わぬ事故にあう可能性があります。
プロジェクトの成功のためにもルールは守るようにしましょう。
・松美池でアヒルボート「博士号」に乗れる日は来るのか・・・
今回のプロジェクトが成功すればいつの日か休憩時間や休日などの授業がない日に松美池でアヒルボートに乗れるようになるはずだとのこと。
もしこれが実現すれば筑波大学での学生生活がより楽しくなることでしょう。
しかしながら、以前あったように無断で乗ってしまう人がいて、万が一事故などが起こってしまったらこのプロジェクトそのものが台無しになりかねません。
繰り返しになりますが、ルールは守りましょう。
立会いのもとに乗る際は注意事項・免責事項を理解して乗るようにしましょう。
今回の企画内容はT-ACTのホームページでより詳しい文章が見れます。
下のリンクからご覧ください。
T-ACT 「松美池アヒルボート「博士号」の運用 Part 2」