筑波大学比較文化学類(一般前期)合格体験記~基礎知識君と仲良くできればこの試合は勝てると悟った私の話~


あなたのプロフィールを教えて下さい

 

名前:F.Y

学部:比較文化学類

入学年度:2014年度

入試形式:一般受験(前期試験)

併願校:中央大学、東洋大学

所属:漫画研究部

部活の引退時期:9月(文化祭後)

 

 

筑波大学を選んだ理由(志望動機)を教えて下さい。

 

まず単純に関東圏内の国公立大ということで目星をつけていました。

そして決定的な理由としては筑波大学が他大学と比べて

色々なことを手広くやれそうだったからです。

私はまだはっきりとやりたいことが定まっておらず、

視野を狭めたくなかったのでこの大学は私にぴったりだと思いました。

 

 センター試験への対策として、おすすめの勉強法を教えて下さい。

 

英国社に関しては二次試験への土台固めも兼ねて

ここでしっかり単語や文法などの基礎事項を押さえて下さい。

また、問題を解く際にマーク式だからといって選択肢に頼りすぎないこと。

一度自分の中である程度解答の見当をつけてから選択肢に挑んだ方が

後々の二次試験対策にも繋がります。

また、英単語に関しては単語集のほかに実際に英文を読んでいて

新たにわからない単語が出てきたらその都度チェックしておくことが大事です。

理数は二次試験で使わない科目ですが、

油断していると結構足を引っ張られるので気を抜かずに勉強しましょう。

理科に関して私は生物受験でしたが、

生物は基礎的なことを暗記したら自分の苦手分野を過去問のほかに

問題集を買うなどしてやりこむといいと思います。

そして数学に関してはなるべく色々な問題に触れるのが良いと思います

(もちろん復習できる範囲内で)。

今後教育方針の変更云々で2Bも必要になるなら、

特にベクトルと数列は問題集を買うなどして色々な解き方に慣れておくことをオススメします。

 

二次試験への対策として、おすすめの対策を教えて下さい。

 

まずどの教科にも共通して言えることは赤本を徹底してやりこむこと。

そして問題を解いたらそれを先生に添削指導してもらうことです。

筑波は単純な抜出し問題のようなものはほとんど出ませんから、

模範解答と自分の書いた解答が微妙にずれるということはしょっちゅうあります。

添削指導は解答自体を理解するほかに、

どこまでが解答として許容範囲なのかというグレーゾーンの感覚を養うために重要です。

 

次に具体的な教科の対策についてお話します。

まずは国語についてですが、

現代文と漢文については筑波の問題でも比較的ロジカルにとけるため、

漢文は基本的な文法をしっかり押さえること、

現代文は鍵となる段落や文章をきちんと押さえることなど

基礎的なことの徹底を図れば自ずと点数は伸びてきます。

しかし小説と古文に関しては自分の考えを書いたり

文章中の表現から心理描写を広げて考えたりしなければならないため添削指導は必須です。

赤本を繰り返して解答の感覚をつかんでいきましょう。

また、古文で和歌に関する知識が必要不可欠なのは言うまでもありませんが、

古典常識などもできる範囲で頭に入れておくと問題が解きやすくなります。

 

次に英語に関してですが、

筑波の英語はさほど難易度が高いわけではない上に出題方法も様々なので、

赤本だけでなく記述模試解き直しや他大学の過去問なども有効だと思います

(もちろん最重要は赤本ですが)。

英作文対策を忘れずに。

 

次に社会ですが、私は日本史受験でした。

日本史はどんな参考書よりもとにかく教科書を読みこんで下さい(おすすめは山川の教科書)。

実は教科書はテーマごとに話の流れが上手くまとめられているので

これ一冊で論述の書き方の参考本として十分機能します。

そして何より大事なのは赤本を徹底すること!

日本史は結構似たようなテーマが何度も出題されたりするので

一度出た問題だからといって無下にしないこと。

覚え込むまでやって下さい。 

 

不得意科目と克服方法を教えて下さい。

 

英語がとにかく苦手でしたね。

克服方法としては基礎を徹底し直したことです。

直接文法を訊く問題の点数が伸びたのはもちろんですが、

読解をするときも文法事項から辿ることで文の構造が取りやすくなったので

グッと読みやすくなりました。

英語は国語のように本文から自分で考えたり、

何段落も離れたところにキーフレーズがあったりなどという

トリッキーな問題が出ることはまずないので本文が読めれば解けます。

そのためつまずいた時に基礎に立ち返るという方法は

一見単純なようでなかなか効果的だと思いますね。

 

モチベーションが落ちた時に、どうやってモチベーションを上げましたか?

 

家族の期待を裏切るわけにはいかない、という責任感で無理矢理押し上げていましたね。

ただどうしても駄目な時は「あー今日はもうだめだー」とか言って諦めて

落書きしたり昼寝したりして息抜きしていました(笑)

 

筑波大学の受験全体を通して、もっとこうしておけば良かったと今、感じることはありますか?

 

英作文をもっとちゃんとやっておけばよかったなあ、と。

読解の力はだいぶ伸ばせたと思いますが作文する力に関しては

ちょっと勉強不足だった感がありますね…。

 

今の学群・学類に入って良かったと思えることは何ですか?

 

比文は筑波の中でもかなり色々手広く学べる学類なので、

色々な分野の人が集まっているのは面白いなあと思いますね。

しばしば新しい考え方に出会ってそのたび刺激を受けています。

あと比文は学類の中で仲がいいのでそういうアットホームな感じもすごく好きです。

 

今の学群・学類に入ってギャップはありましたか?

 

ギャップは特に感じませんでしたね。

あえて言うなら成り行きで全く興味のない分野の授業をとったら

意外と面白くて専攻決める時に専攻迷子になりそうだということですかね(笑)

 

筑波大学入学後、特に力を入れている活動はなんですか?

 

私は一年生なので春学期は生活に慣れるので精一杯で

まだ何かに力を入れてる余裕がなかったのですよね…。

ですが最近ようやく筑波ライフにも慣れてきたところなので

もう少し自分の趣味に没頭していけたらなあと思います。

(もちろん勉強もします、はい)

 

将来の夢を教えて下さい。

 

専攻迷ってるくらいなのでまだ全然先のことは想像できていません。

創作活動が好きなので出版社とか製本会社とか

創作活動を支えるような仕事ができたらなあとは思っていますが。

 

筑波大学を受験する皆さんに熱いメッセージ・アドバイスなどをお願いします!

 

受験は本当にしんどいですよね。

焦るとあちこち色んなものに手を出してしまいがちですが、

大事なことは問題集も参考書も自分がこれ!と思ったもの数冊にしぼって繰り返す、

つまずいたら基礎に立ち返るということです。

受かってしまえば楽しい楽しい筑波ライフが待っています!

体調管理にだけは気を付けて頑張って下さいね!


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