【筑波大受験生向け】合格体験記!筑波大学地球学類(推薦入試)〜高3・8月から始めた受験対策〜


【筑波大学地球学類(推薦入試)合格体験記】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受験生時代のあなたのプロフィールを教えて下さい。


名前:高村詩央里

出身高校:青森県立青森高校

学部:地球学類

入学年度:2019年度

入試形式:推薦入試

併願校:併願予定校は、法政大学文学部地理学科

おすすめ参考書:気象の勉強は独学だったのですが、ベル出版の「気象についてわかっていること、わかっていないこと」を熟読していました。おすすめ参考書:標準問題精講(数学、化学、生物)、プラチカ

所属:陸上部

部活の引退時期:6月

筑波大学を受験した理由(志望動機)を教えて下さい。

もともと気象学がやりたくて地球科学が勉強できる学科を探していました。地球学類は気象学を専門とする教授が他大学に比べ圧倒的に多く在籍していることが決め手でした。同じ地球科学系の学科でも、東北大学は地震、横浜国立大は環境・生態系などやることが全く異なるので、自分が何の勉強がしたいかによって大学を選ぶことをお勧めします。大学のホームページやパンフレットだけではわからないことが多いと思うので、オープンキャンパスには参加したほうがいいです。

 

センター試験への入試(受験)対策として、おすすめの勉強法を教えて下さい。

国語と地理だけは、夏から定期的に過去問にふれていて、それ以外の科目は基本的には二次対策を12月くらいまで徹底的にやっていました。その後は、一気にセンター試験対策に切り替えました。

 

推薦・AO試験への入試(受験)対策として、おすすめの対策を教えて下さい。

地球学類の推薦は、英語と地学の小論文の2つでした。
英語は日本語訳の問題や文章の流れをまとめて100字から200字で書くという問題が多くあります。長文に慣れておくことや、語彙力や文法を正しく理解できるようにしておきましょう。問題のジャンルとしては、環境問題や地学系、歴史など幅広いので過去問だけをやるのではなく、いろんな問題集をこなすことも大事だと考えます。私は学校で国立、私大関係なく一般入試の長文を授業で取り上げていてくれたので、それの予習復習をまじめにやっていました。
地学はそもそも授業が高校でやっていなかったので、ほとんど独学でやっていました。本を読んだり、地学特集が組まれたテレビ番組を見たりして、受験日までの3か月間で必死に対策しました。同じ高校に、東北大の地球科学系を志望している子がいて、その子と一緒にお互いの地学の小論文を解き合って、意見交換をしていました。

 

推薦・AO試験の入試(受験)当日はどんな試験・雰囲気でしたか?

まず、当日の会場に行くまで推薦の倍率はわかりませんでした。倍率はただの数字です!惑わされてはいけません。受かる人は受かります。
筑波大はOCに参加した人はわかると思いますが、ただただ広いです。森です。当日、つくば駅およびTX周辺のホテルに宿泊する人も多いかと思いますが、朝は受験生でバスターミナルが混むので早め早めの行動を心掛けましょう。周りが受験生ばかりでその雰囲気にのまれそうになりますが、緊張しているのはみんな一緒なので大丈夫です。
ただ、注意する点は、学類によってバス停の降りるところが異なることです。前日までにしっかり下調べしておきましょう。バス停から、受験会場までには案内係の人もいましたし、看板も出ていたので、集合時間の30分前に到着できました。

 

入試(受験)に対するモチベーションが落ちた時に、どうやってモチベーションを上げましたか?

とりあえず一人で抱えると、ネガティブな思考になってしまうので、担任の先生や保健室の先生、母親などあえて大人の人に話を聞いてもらっていました。友達であれば、私と話したぶん時間を無駄にさせてしまうからです。言葉にして口に出すと、頭の中が整理されることもあるので、誰かに相談したり、リフレッシュにおしゃべりしたりして気持ちを切り替えていました。また、私はinstagramで勉強垢というのをつくっていて、不定期に勉強の記録を投稿していました。勉強垢というハッシュタグで検索すると、自分のほかにも全国で頑張っている受験生たちの投稿が見られるのでとてもやる気がでました。ただ、インスタに夢中になりすぎると勉強時間が削られてしまうで、時間を決めてみることをお勧めします。

 

筑波大学の入試(受験)全体を通して、もっとこうしておけば良かったと今、感じることはありますか?

受験当日の交通チケットや宿泊施設などは、すべて親が準備してくれました。
親の協力があったからこそ、当日試験に集中できたと思います。
親のおかげで、試験前後の後悔はとくにないです。

 

今の学群・学類に入って良かったと思えることは何ですか?

中学・高校とずっと地学が好きだったのですが、まわりに同じ分野に興味をもっている人がほとんどいなく、なんとなく孤独を感じていました(笑)しかし、地球学類にはいると、周りには地学オタクばっかりで、同じ目標をもった仲間たちと一緒に勉強ができるという環境に感動しました。同じ学類生でも、それぞれの地球に対する見方があって、普通に話しているだけでもとても興味深いなあと感じることばかりです。自分の好きなことを自由にできることが大学のほんとにいいところだと思います。

 

今の学群・学類に入ってギャップはありましたか?

春学期の初めは、地球学類開設の授業がなかったことです。
それは大学側の履修の設定のせいなのですが、入学してすぐやりたい勉強ができるわけではないんだなーとすこしがっかりしました。その分実際、授業が始まってからはとても楽しく受講することができました。
もう一つは、女子が少ないことです。2019年度入学の地球学類生は51人いるのですが、そのうち13人しか女子はいません。大学の理系となると、やはり男女比がはっきりしてくるんだなと感じました。少ない分、名前も全員わかりますし、まったり仲良くできることに関しては少なくてよかったなあと思っています。

 

 筑波大学入学後、特に力を入れている活動はなんですか?

兄弟と住んでいて、毎日千葉県からだいたい1時間かけて通学しています。
上京してから、慣れない場所での生活は大変でしたが、自炊をはじめとする家事全般も楽しみながらやっています。私は料理をすることが好きで、週に3回は自分でお弁当を作っていっています。そのおかげで食費も抑えられるうえ、栄養バランスも意識できます。

 

あなたの将来の夢を教えて下さい。

私の将来の夢は、気象キャスターになることです。
近年、報道の現場で気象現象を取り上げることが多いなと感じています。
毎日の気象情報はもちろん、災害時など的確な情報を発信して、日本全体の安全を担っていけるような立場に立ちたいです。

 

筑波大学を受験する皆さんに熱いメッセージ・アドバイスなどをお願いします!

私は、高3の8月に筑波大に地球学類というものがあると知って、そこから11月末の試験になんとか間に合わせることができました。私のようにわずか3か月という短い時間でも、目標があれば、合格をつかむことができることもあります。まずやってみなければ何事も始まらないので、チャレンジすることが大事だと思います。


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