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【日本語・日本文学類合格体験記】イメージと真逆だった浪人生活、2度目の挑戦【筑波大学受験生応援メディア:一般前期入試編】

吉田峻

吉田

  • OB
  • 筑波大学 生物資源学類

目次

筑波大学受験生時代のあなたのプロフィールを教えてください

学群・学類:人文・文化学群 日本語・日本文化学類
入学年度:2020年度
入試形式:一般(前期)
併願校:明治学院大学文学部
文理:文系
受験時のステータス:浪人
名前:Aさん
出身高校(正式名称で):北海道札幌月寒高等学校
高校偏差値:63
高校での成績順位(席次):50位/320人中
高校卒業時の内申点(5段階平均):4.3
おすすめ参考書:やっておきたい英語長文700、地理B論述問題が面白いほど解ける本、マーク式基礎問題集「倫理」
所属:陸上部
部活の引退時期:3年の6月

受験共通で大事にしていたもの(あなたの受験哲学を教えてください)

現役受験生の頃はYouTubeなどの娯楽を禁止した時間重視の長時間勉強派だったのですが、浪人期は後半のガス欠を防ぐため、勉強は時間ではなく内容重視のノルマ型、家に帰って寝るまでは自由の時間、というように決めて、それを1年間キープすることにしていました。「他人から見た努力量」ではなく自分の中の理解度や達成感を大切に、毎日その日のノルマを簡単に書いて1つずつ確実に潰していくという方法をとりました。家ではお風呂に入りながらYouTubeを観たし、たまに1人で映画も観に行ったし、息が詰まりそうになった夏の模試終わりの時期には、電車に乗って1人で海沿いの観光地に行ったりもしました。そのおかげで「きつい」「しんどい」と感じすぎることなく最後まで走り続けられたのだと思います。また、「頑張り方」は本当に人それぞれで、「〇〇したら受かる」「〇〇したら落ちる」のような迷信(?)は本当に迷信だなと感じました。よってこれも全ての受験生に当てはまるわけではないと思いますが、少なくとも私にとっては、周りの受験生の勉強内容や勉強量を一切気にせず、頑張る時間と楽しむ時間をしっかり分けて両方を大切にする、というやり方が適していたように思います。

筑波大学の志望動機(受験した理由)を教えてください。

高校三年生のクラスの担任が筑波大卒で、進路相談で私の将来やりたいことを伝えたときに筑波大学をおすすめして頂きました。私はいろんなことに興味を持ちがちで、将来の夢もコロコロ変わってしまうような性格なので、興味の向くまま好きなことを学ぶためには、学部間の垣根が低い筑波大学はぴったりだと思いました。

(センター試験入試(共通テスト)を受けた人のみ)センター試験への入試(受験)対策として、どんな対策をしていたか具体的に教えてください。

センター試験は二次試験と違った「コツ」のようなものがあると感じていたので、センター直前は赤本などを利用して問題を解く練習をたくさんしました。マーク模試の過去問を複数回解いて、解説を読み込んだ上で自分の癖やミスの原因を分析するという作業もとても大切だと思います。また、センター対策を始める時期に関しては、まずは一通りの基本事項をしっっっかりと身に付けることを完了した頃が良いと思います。

推薦・AO/AC・二次試験(前期・後期・総合選抜)・編入学の入試(受験)対策として、どんな対策していたか具体的に教えてください

二次試験対策は完全に予備校の授業・講習が中心でした。春から授業の予習復習は欠かさないようにし、テキストを何周もしました。記述系の問題はとにかく第三者に見てもらうことを続けていました。朝は早めに登校し、テキストを予習した問題や大学の問題を解いた自分の解答を講師室に持って行って添削をお願いしていました。これは地歴の論述対策も同じで、私は地理選択だったのですが、400字という長い論述に慣れるために150くらいの短めのものからコツコツ練習・添削・書き直しを重ねました。地歴の論述は、教科書レベルの事項を、根本の部分からすべて確実に自分のものにしておくことが大切だと思います。英語は、毎日問題に触れるようにはしていましたが、その上で英文のシャドーイングをしていたことがとても良かったのではないかと感じています。

入試(受験)における苦手科目と克服の対策を教えてください。

特に現代文が苦手だったため、テキストの予習で作成した回答を毎週講師室に持って行き、現代文の先生に添削をお願いしていました。現役時代はただ模範解答と自分の解答を比べて足りないポイントを確認するくらいしかしていなかったのですが、先生に見てもらうことで、自分が文章中で見落としやすいポイントや解答を作成する際の癖を発見することができて、非常に良かったです。

入試(受験)に対するモチベーションが落ちた時やモチベーションの維持のために、どんな工夫をしましたか?

モチベーションが落ちるというか、合格後をイメージしてワクワクする、ということが出来なくなってネガティブになりそうになったときは、高校時代の友達をご飯に誘って、大学の楽しい話や、高校とどんな風に違うのかなど、色々話を聞かせてもらっていました。またメリハリを付けるために、一人旅や一人映画に行ったりしました。「よし、また明日から頑張ろう!」と気持ちを切り替えられて最高でした。

 通っていた予備校(塾)があれば教えてください。またなぜその塾を選んだか、実際に通ってみての所感など教えてください。

河合塾です。授業が90分だったことや、定期的に学習計画表を書く決まりがあることなどから河合塾を選びました。90分の授業を毎日受講することで、二次試験の試験時間を集中し抜く持久力を持った脳ができあがりました(笑)また、私は計画的に学習を行うことが苦手だったのですが、強制的に書かされる学習計画表のおかげで計画性が身につき、学習の見通しが立ちやすくなりました。

筑波大学受験当日に宿泊したホテル(宿泊先)についてお聞きします。あなたの宿泊先の良かった点、気をつけた方がいい点も合わせてお答えください。

ホテル京阪浅草に宿泊しました。つくばエクスプレス浅草駅のすぐ近くです。距離的には少し遠いですが、他の受験生になるべく会いたくないというのもあり浅草にしました。部屋に広めの机がついていて直前の勉強がしやすい点、加湿器があって乾燥する冬の体調を最後まで守れる点が良かったです。

筑波大学受験当日にどのような交通機関(バス・タクシー・親の車など)を使っていましたか?またおすすめのポイントや困った点も合わせてお答えください。

つくばエクスプレスで浅草駅からつくば駅に行き、そこから臨時バスで会場へ向かいました。臨時バスで会場近くまでいけるものの、そこから迷う可能性すらあるほど広いのが筑波大学なので、前日に下見に行くことをおすすめします。安心感が全然違うと思います。ちなみに私は、現役時代も浪人時代も下見で迷子になりました。筑波大学が広すぎるのか、私が方向音痴過ぎるのか…

推薦・AO/AC・二次試験(前期・後期・総合選抜)・編入学の入試(受験)前日・当日はどんな試験内容で、どんな雰囲気でしたか?

前日は午前中に下見を済ませ、つくば駅のつくばセンターにあるミスドで大好きなドーナツを買い、それを食べながらホテルで軽く勉強しました。「試験前日だから…!」などと考えすぎないようにいつもと同じ過ごし方をして、夜も遅くなりすぎないようにだけ気をつけていつも通り寝ました。当日の朝はホテルのバイキングではなく、前日に買っておいたコンビニのパンを食べました。私は他の受験生をみると急に緊張してしまう性格なので、当日は電車内で音楽を聴きながらひたすらリラックスを心がけました。結局、友達からもらった応援の手紙やお守りの効果が1番でした。

筑波大学の入試(受験)で、もっとこうしておけば良かったと今、感じることはありますか?

特にありません。とてもつらいと聞いていた浪人生活は、質の高い授業を受けられ、他のことを気にせず勉強ができるだけでなく、努力家でかっこいいたくさんの浪人仲間に囲まれて、とても充実した生活でした。私にとって今までで一番濃くて、これからの人生にとっても大切な時期だったと思います。確かに息が詰まりそうな時期もあったしプレッシャーは大きかったですが、「浪人はつらい」という世間のイメージが信じられないくらい、最高の1年でした。浪人中は家族よりも一緒にいた友達、「自分は頑張り抜ける」という自信、考え方の変化など、得られたものが本当に大きくて驚いています。浪人を許してくれて応援してくれた父と母にはとても感謝しています。

あなたの学類に入って良かったと思えることは何ですか?

日本語・日本文化学類には、やはり自分と同じ目標を持つ友達が多く、それがとても嬉しいです。自分が将来関わりたい日本語教育という分野についての授業はもちろん、他学類の授業もどれも興味深く、私は特に地域開発について新しく興味を持ちました。文系ということで、学年が上がるにつれて空きコマも増えていくと思うので、そこでさらに自分の興味を追求していけたらなと思います。

あなたの学類に入って受験期と比較してどんなギャップありましたか?

受験期は大学一年生の楽しいキャンパスライフを思い描いていたので、コロナ禍のこの状況はさすがに想像と違いすぎます。…それは当たり前ですが、それを抜きにして考えると、レポートの作成が思っていたより難しいということは感じました。高校と違って「落単」がすこし身近にあることが怖いです(笑)

筑波大学入学後、特に力を入れている活動(部活・サークル・学生団体・研究など)ですか?

陸上同好会に入会しました。といってもコロナ禍のせいでまだ本格的な活動は出来ていないのですが、高校時代に陸上部でやっていた種目とは違う、新しい種目にチャレンジしたいと思っています。優しい先輩ができこと、他学類の友達が出来たことがすごく嬉しいです。


あなたの将来の夢を教えてください特に筑波大学入学後で夢が変わった場合教えてください。

私の将来の夢は、日本語教師として、外国の日本語学習者に日本語と日本の文化を教えることです。それぞれのニーズ似合った教育を行える教師になりたいです。さらに筑波大学に入学後、地域開発の授業を履修したことで、発展途上国の地域開発に関わりたいという思いも出てきました。今はまだ一つに絞るということはせず、両方の関わりも意識しながら勉強していきたいと思います。

最後に、今受験で戦っている筑波大学を志望するみなさんに応援メッセージ・アドバイスなどをお願いします!

筑波大学は本当に、皆さんの興味に沿ったことを学ぶのには最高の大学だと思います。そして、たくさんのサークルがあって様々な経験ができます。受験期を乗り越えて大学に入学したら何をしたいか、何が出来るか、ぜひたくさん妄想してワクワクして、最後まで頑張ってください。強く心を持って、自分のペースを大切に!応援しています!

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