こんにちは!筑波大生にとって、嬉しいニュースが飛び込んできました(^^)
体育専門学群4年で、筑波大学の蹴球部の三丸拡(みつまる ひろむ)選手が、J1リーグのチームの1つ「サガン鳥栖」に入団することが決定したのです!!
今回はサガン鳥栖のチーム紹介や、チーム側と三丸選手のコメントなどをまとめました!
「サガン鳥栖」ってどんなチーム?
佐賀県の鳥栖市をホームタウンとする、Jリーグのプロサッカーチームです。
「鳥栖」は見慣れない言葉かもしれませんが「とす」と読みます。また、「サガン」は砂粒が固まって砂岩になるように小さい力を集結させ、立ち向かうことを表しているそうです。
創設は1997年で、1997~1998年度のシーズンはJFL(ジャパンフットボールリーグ)、1999~2011年度はJ2のチームでした。
2011年度のシーズンで2位になり、翌年度からJ1に昇格し、現在までJ1で戦っています。
J1では、2012年度は5位、2013年度12位、2014年度5位、2015年度11位という成績を収めています。
チーム側と三丸選手のコメント
サガン鳥栖強化部スカウトの牛島真諭氏は、11月24日に行われた記者会見で「即戦力として期待している。若い力でチームを活性化してもらいたい!」とコメントしました。(筑波大学公式ホームページより:http://www.tsukuba.ac.jp/news/n201511241633st.html)
三丸選手への期待のほどがうかがえますね!
また、三丸選手は「まずは試合に出ることが第一,そして試合に出続けることが目標です!」と話しました。(同じく筑波大学公式ホームページより)
筑波大生がJリーグの試合で活躍する姿を見られるのが楽しみですね。みなさんで応援しましょう!!