筑波大学は5月30日に大学を見学する高校生にセグウェイを体験させる取組みをはじめることを発表しました。
筑波大学はセグウェイ導入に関して以下の効果を期待しているようです。
大学を見学する高校生にセグウェイを体験させる取組みは、通年で体験乗車の機会を設定することは初めてであり、今後、キャンパスツアー参加者の増員が見込まれると同時に、本学をより一層、高校生に知っていただけるチャンスが拡大すると期待しています。また、現在、つくば市を中心にロボット特区の実証実験を行っており、つくば市の特区エリアも広がりつつあり(本学構内も認定)、研究学園都市における実証実験(本学システム情報系教員と連携)および情報発信等の一端を担うと共に、キャンパスツアーでの使用や事務部門での学内移動に、先ず、2台を配置し使用を開始しますが、将来的には学内各所での利用を目指しており、メディアへの露出が増えることも期待しています。
今までも筑波大学生の中では時折、広すぎる大学でのキャンパスツアーは難しく、自転車を貸し出す仕組みが欲しいなどの意見がよく聞かれることがありましたが、
セグウェイの導入でこれから筑波大学がどのような方向に変わっていくのかこれからも期待されますね!
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