筑波学院大学は10月26日(土)、筑波研究学園都市50周年記念事業として、「英語スピーチコンテスト」を開催する。JTB関東が協賛し、日本英語交流連盟とつくば市が後援する。学院大のKVA祭りと同時開催される。
参加は小学生から社会人までが可能で、英語でスピーチを行い競い合う。
小学生の暗誦の部、帰国子女(小学生)のスピーチの部、中学生の英文スピーチの部、高校生のスピーチおよび質疑応答、また、大学生と社会人は、当日テーマを与えられて10分間構想を練り、即興でのスピーチおよび質疑応答をするという具合にわかれているので、年齢がバラバラでも一緒くたに比較評価されることはない。
高校生の部では、優勝者に筑波学院大学学長杯、大学生と社会人の部では、優勝者につくば市長杯が贈呈され、両者には副賞として株式会社JTB関東より、英語圏短期留学支援として旅行券が贈られる。
応募は筑波学院大学のサイト( www.tsukuba-g.ac.jp )より、6月1日より9月26日まで受け付ける。応募多数の場合は、中学生と高校生の部は原稿送付による予選を行うが、小学生の部および大学生、社会人の部は、先着順で締め切る。
筑波大学からも近い学院大でのコンテスト、腕に自身のある帰国子女筑波大学生は旅行券ゲット目指して出場してみては?
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