◇独りきりで生活するのはよろしくない
独りきりで過ごしていると、外に出るのが億劫になります。外に出なくなると、独りきりになります。独りきりになると、さらに外に出るのが億劫に・・・(以下繰り返し)。ひとり暮らしの人にとって、そのうち、昼夜は逆転し、外に出るのは深夜のコンビニだけ・・・という状況に陥ってしまうかもしれません。私は大学生の時に、そういう人のことをドラキュラなどと呼んでいましたが、こうなってしまうと、時間感覚がめちゃくちゃになり、さらに人に会うのが怖くなって、結果として留年したり、そのまま大学を退学してしまう人もいます。
◇孤独はメンタルにもよくない!
孤独はメンタルに良くありません。家に閉じこもっているのもメンタルに良くありません。一時的には、外の世界の煩わしさを遮断して家の中に閉じこもっているのはとても気楽です。恋人がいない寂しさも、カップルが目に入らない家の中だと気になりません。友達がいない寂しさも、一人なら関係ないです。しかし、孤独は孤独をこじらせます。ある種の麻薬のようなものかもしれません。
そうならないためにも、独りきりはやめましょう。閉じこもりはやめましょう。ですが、いきなり合コンに行こうとか、街に出ようとか言ってもハードルがとても高いので、私はそんなこと言いません。
◇筑波大生!外へ出かけよう
日光を浴びるようにしましょう。ひとり暮らしの大学生にとって、生活の質を著しく向上させる習慣、それはまさに、家の外に出て、午前中のうちに日光を浴びる、という単純な行為そのものです。外出といっても、ひとまずは高いレベルは求められていないのです。物理的に外に出るだけ。日の明るいうちに、自分の体を室内から室外に移動させるだけです。
つくばには、イオン、Qt、イーアスなどがあります。食材の買い物に行くのもよし、映画を見に行くのでもよし、外で出かけてみましょう!
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